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エアケア 呼吸の教え方

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グラミー賞アーティストが薦める
呼吸レッスンをあなたの学校で!

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●エアケア 呼吸の教え方
~管弦打楽器と歌の身体づくり~
著:黒坂 洋介
絵:松本美樹
https://amzn.to/3ShkiVZ


【内容紹介】
グラミー賞を受賞した世界トップレベルの音楽家(※)たちから推薦文を得た「呼吸を変えれば音楽は変わる」の全面改訂版。中学・高校で吹奏楽、ビッグバンド、管弦楽、合唱の指導をする先生方を読者と想定して「呼吸の指導法」という観点から再編しました。筆者が主宰する呼吸ワークショップを可能な限り紙上で再現することを試みています。まずは呼吸の全体像を大きく描きつつ、どこに注目しながら何に重点を置いて指導するかという視点で話を進めていきます。呼吸の理論、姿勢の理論、毎日の実践エクササイズ、トレーニングのヒントなどを紹介。
※Bobby Shew, Wayne Bergeron、Eric Marienthal、Andy Martin ほか

【著者について】
エアケア、水の呼吸主宰。1991年にトランペット奏者メイナード・ファーガソンから呼吸の重要性を説かれたことをきっかけに、楽器奏者向けの呼吸法研究を始める。各種呼吸法のセミナーや道場に通いつつ、ヨーガ、中国伝統気功、運動科学などを十数年にわたり学ぶ。2002年、独自の勉強会「水の呼吸ウォーター&ブレス」をスタートし学習体系を確立。その理論をベースに音楽家のための心身エクササイズ「アロマねこ気功」を開発する。水行末(すいぎょうまつ)のペンネームで、雑誌やウェブにおいて呼吸法やアロマねこ気功の連載を持つ。著書は「呼吸を変えれば音楽は変わる(日本語版/英語版)」「カラダとココロと音楽と」「空気読むより空気を変えて」「パジャマで出かける呼吸旅行」「断定と批判のラプソディ」ほか。また、twitter、facebook、Google+等においても情報を発信している。さらに学校音楽の現場へ出向いて呼吸法指導を行なう。これまで東京、神奈川、富山、三重、広島、鹿児島 など各地で、中学、高校、大学、吹奏楽連盟の依頼によって水の呼吸の講習会を開催。また北京 (中華人民共和国)の小中学校、高校での指導も行なっている。 吹奏楽指導者向けの呼吸セミナーも開催。

❑きゃたりうむ出版連絡先

投稿者 kurosaka : 2013年3月14日