明治大正の民衆娯楽 (岩波新書 黄版 114) 倉田 喜弘
すさまじく面白い。資料を読み込んで整理するだけでもたいへんな作業が必要な労作。教科書で習う明治大正時代とはずいぶんイメージの違う、生きた庶民史というか、サブカルチャーの躍動感が伝わってくる。
行間から反権力の姿勢がにじみ出ていて、著者の気骨を感じる。事実を積み重ねつつ、それを読み解く目は庶民への愛に満ちている。
ポップカルチャーである端唄(根岸流)の本部を守っておられる倉田先生ならではの、魂がこもった芸能史だ。
呼吸の力 【声楽家を対象として】 ♪歌う呼吸学校
【こんなメソッドです】 ♪水に学ぶ呼吸法レビュー集
【Q&A】 ♪著者への質問フォーム
吹奏楽の明日 ♪『ちいだか_小さな吹奏楽だからできること』 都賀城太郎(吹奏楽指導者)、枡田咲子(作曲家)、黒坂洋介(イベント制作者)によるコラボ企画
♪『吹奏楽デモクラシー_八賢人との対談』 バジル・クリッツァー先生と吹奏楽指導者の刺激的な対談集
渋谷でスタジオライブ収録! 【ノナカジャム】 ♪サイトリニューアルしました!