ワールド・プロジェクト・ジャパン  〜 合奏音楽のための国際教育プロダクション 〜


ラモーン&ヴィスタ高校合同アンサンブル

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San Ramon Valley & Monte Vista High Schools
2019.6.10〜18

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シェリル・イー・グラス
Cheryl Yee Glass

シェリル・イー・グラス(通称チーフ)は、カリフォルニア州ダンヴィルのサンラモーンバレー高校(San Ramon Valley High School)で1982年3月から教鞭をとっている。彼女の功績によって、この30年余りに、当初3つだった音楽クラスを7つにまで増やすことができた。それらは、マーチングプログラム、ジャズバンド、ジャズアンサンブル、室内楽、コンサートバンド、シンフォニックバンド、そしてAPミュージックセオリー(アドバンスト・プレイスメントは、APプログラム とも呼ばれているが、高校生に大学の初級レベルのカリキュラムと試験を提供するもの)である。

校内での指導のほかに、1997年〜2007年は敎育区の音楽コーディネーターも務めた。敎育区における年間音楽会カレンダーの制作、カリフォルニア州および連邦の音楽教育基準と敎育区内のカリキュラムのすり合わせ、音楽スタッフ会議の運営、敎育区における目標設定、さらには新しい音楽教育スタッフの雇用などに携わった。これは正規の学校業務とは別の時間に行なわれた。この9年間に敎育区の役割は倍増し、シェリルはBTSA(新任教員特別評価プログラム)のサポートも行なってきた。

このほか、カリフォルニア州音楽教育協会の湾岸地区役員を数期にわたって務める。この間、彼女は事務官、初めての女性会長、オーケストラ代表、ニュースレター編集者、コンファレンスオーケストラのマネージャー、メンバーシーップ長などを歴任した。

また全米音楽教育者会議の少数民族特別委員会のメンバーに従事。この委員会は、複数の文化的背景を持つ生徒や教員を、あとどのくらい音楽教育現場に招き入れるかを決定するために組織されたもの。シェリルはカリフォルニアからの唯一の代表だった。2004年にはカリフォルニア州音楽教育者協会(CMEA)の理事長に選出され、2010年まで任期を務めた。現在は州立ソロ&アンサンブル音楽祭に従事している。

指揮者としてもウォルナットクリークのレスター芸術センターで活動。ディアブロ・シアター・カンパニーの音楽監督として、イントゥ・ザ・ウッズ、ウェストサイド・ストーリー、ミス・サイゴン、ピーターパン、ハロー・ドーリー、アニー、雨に唄えばなどを制作。カザデロ音楽キャンプのゲストコンダクターおよび理事も務める。

年間60以上の音楽イベントにおいて、多くの生徒や地域の演奏家とともに過ごす時間を楽しんでいる。サンラモーンの器楽プログラムは、多くの賞を授与されている。しかしながら主な目的は賞を獲得することではなく、彼女の多くの素晴らしい生徒たちが生涯にわたって音楽を学び続けることが大切と考えている。

投稿者 kurosaka : 2018年11月 5日