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ミニマムに暮らす

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伊豆の山奥に住む仙人から教わった からだがよみがえる「食養術」
ダメなボクのからだを変えた 秋山先生の食養ごはん
著:山田 剛
監修:秋山 龍三
イラスト:草野 かおる
https://amzn.to/49YInZ1

仕事に忙殺されて、昼は栄養ドリングや甘いもので済ませ、深夜まで働いた後の夕食は、コンビニ弁当か深夜営業のチェーン店で脂っこいものをいただく。酒は飲まないが大の甘党でスイーツ類は毎食。小さい頃から虚弱体質だったうえ、バランスを欠いた食事のおかげで、いつも体の具合はよろしくなく、汗がかけない、太陽が浴びられない。そんなダメダメな「ボク」が、「仙人暮らしがしたい」と会社を辞めて、向かった先は伊豆の山奥。そこには自ら山中を開墾し、「ふるさと村」を開設、自給自足を達成した秋山龍三先生がいた。仙人・秋山先生が提唱する「食養」に触れたボクは、テレビもインターネットもない暮らしのなか、ダメだったからだが着実によみがえっていくのを実感する。そして、からだ、自然、命のあり方を学び、物事の考え方が次第に変わる――。

8万部のベストセラーとなった『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』に続く、秋山流「食養術」の実践篇。草野かおる氏によるマンガで、心身の健康を取り戻していく過程が深くわかる。巻末には秋山先生が著者に実際に提供してくれた3年間722食の献立を収録。



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もうレシピ本はいらない_人生を救う最強の食卓
著:稲垣えみ子
https://amzn.to/3OQqFie

メシ、汁、漬物を基本に作る毎日のごはんは、なんと一食200円。冷蔵庫なし、ガスコンロは一口、それでもできる献立とは!? 何にしようか悩む必要すらない、ワンパターンごはん。でも、そのバリエーションは無限で自由。

料理は、自由への扉だ! だから自分で自分の人生を歩みたければ、誰もが料理をすべきなのである。男も、女も、子供も。自分で料理をする力を失ってはいけない。それは自らの自由を投げ捨てる行為である。

●ごはんはどんな鍋でも炊ける
●味噌を湯で溶く、究極の1分味噌汁
●最強の出汁が出る、干しエノキ
●旬の野菜の食べ尽くし
●ぬか床は最高のお抱え料理人
●塩味グループの調味料で万全
●アフロ式10分クッキング
......目からうろこのアイデア満載!




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寂しい生活
著:稲垣 えみ子
https://amzn.to/48j46cI

アフロの自由人・稲垣えみ子が語りかけるように描く、『魂の退社』に続く第2弾!

会社を辞め、大切なものと別れ、一人ぼっち・・・・。
それがどーした!

『魂の退社』は「退社」をメインにした内容だったが、今回の『寂しい生活』は「退社」以降、あらゆるしがらみと別れを告げた著者の日々の生活、日々の思いを歳時記的につづったもの。アフロのイナガキさんの『魂の退社』その後の物語。

電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯・・・・。そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。

自然や季節を体感する暮らし、ものを捨てた後のスペースにこれまで気づかなかったいろいろなものが入り込んできて感じる豊かな気持ち、そういった著者にしか実感できない自由と充実感をシンプルな言葉でつづった稲垣哲学。

孤独を感じている人、チャレンジしたいけれど一歩踏み出せずにいる人、他人の評価に振り回されている人、何かわからないけれどもやもやと不安を抱えている人・・・・

そういう今を生きるすべての人の背中をやさしく押してくれる、すがすがしい1冊。




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やめてみた。
本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
著:わたなべぽん
https://amzn.to/3whOLf6




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わたしのウチには、なんにもない。
「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります
著:ゆるりまい
https://amzn.to/49nEQmV



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●人生がときめく片づけの魔法
著:近藤 麻理恵
https://amzn.to/49F07ID



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●新・片づけ術「断捨離」
著:やました ひでこ
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●モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ
著:川畑のぶこ/監修:やましたひでこ
https://amzn.to/3T6wSsQ



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●The Cultural Creatives: How 50 Million People Are Changing the World
著:Paul H. Ray Ph.D.、Sherry Ruth Anderson
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●カルチャー・クリエイティブ_新しい世界をつくる52人
著:辻 信一
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スローライフを提唱する著者・辻信一氏がこれまでに出会い、語り合った"新しい世界をつくる人々"="カルチャー・クリエイティブ"51人との対話集。

現代の平和・環境運動の精神的指導者、サティシュ・クマールをはじめ、哲学者、思想家、NPO・NGO主催者、アーティスト、環境活動家、落語家、職人等々...21世紀のカルチャー・ムーブメントを牽引する人々との会話の中から、21世紀人の進むべき道、選ぶべき道が導き出される。

持続可能な世界を創造する国内外のキーマンたちの生の声に加え、これからの時代を読み解くための100のキーワード集も充実。

対談ゲスト、サティシュ・クマール(哲学者)、ゲーリー・スナイダー(詩人)、ウ・オン(森林官)、ヘレナ・ノーバーク・ホッジ(言語学者)、山口タオ(童話作家)、古今亭菊千代(落語家)他 全51名。




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●シンプル族の反乱
著:三浦 展
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自動車販売は減っているが自転車は人気だ。百貨店は苦しんでいるがユニクロは絶好調だ。エコ志向、ナチュラル志向、レトロ志向、和風好き、コミュニティ志向、先進国より世界遺産、農業回帰...新しい価値観が台頭してきたのだ。シンプル族が日本を変える。



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●スロービジネス
著:中村 隆市/辻 信一
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55㎡の暮らし替え
スローライフの舞台作り
著:大原 照子
https://amzn.to/3wvGLHq



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少ないモノでゆたかに暮らす
著者:大原照子
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スローライフ100のキーワード
著者:辻 信一
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●うおつか流台所のリストラ術
--ひとりひとつき9000円
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● 大原照子のシンプルライフ術
--少ないモノで気持ちよく暮らす
https://amzn.to/3SJuqqJ



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●たのしい不便
--大量消費社会を超える
福岡 賢正 (著)
https://amzn.to/48EUfyh



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●うおつか流清貧の食卓
--からだによければ地球によい
https://amzn.to/3T3Vgv8



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●「捨てる!」快適生活
--部屋スッキリの法則
飯田 久恵
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●清貧の思想
中野孝次
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一九九二年秋、世に問われた本書はいちはやくベストセラーになったばかりでなく、書名に掲げられた「清貧」あるいは「清貧の思想」は「時代の言葉」となった。

虚飾を捨て、安らかな心を重んじ、身の丈にあった清楚な生活を旨とする、とはどのような生き方をいうのだろうか。

本書に示唆と指針を求めた人びとは、著者の先導するところに従って、今更ながら自身の由来である日本文化の伝統と本質へと至り着いた。郷愁ではなく、回帰でもなく、新たな時代への「再生の精神」を求めて。(内橋克人「解説」より)

名利に使はれて、閑かなる暇なく、一生を苦しむるこそ、愚かなれ......。モノとカネにふりまわされ、明け暮れする人生は真に幸福なのか?

光悦、西行、兼好、良寛ら先人の生き方の中に、モノを「放下」し、風雅に心を遊ばせ、内面の価値を尊ぶ「清貧」の文化伝統を見出す。バブル時代、物欲と生活に追われてひた走った日本人を立ち止まらせ、共感させ、猛省をうながした、話題のベストセラー。




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●禅の本
ー無と空の境地に遊ぶ悟りの世界
https://amzn.to/3uCT18H



投稿者 kurosaka : 2006年6月28日