ワールド・プロジェクト・ジャパン  〜 合奏音楽のための国際教育プロダクション 〜


身体のもつ智慧

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大橋しん (著)

【魔法のフレーズの例】
●骨盤はワイングラスの底。いつも静かにゆれています。
●体の中を落ちる滝を、鯉が下から上へエネルギッシュに昇っていきます。
●足に沿って、砂時計の砂がまっすぐ落ちていきます。
...などなど

改善率、驚異の94%!
運動・トレーニングなし!
医者も勧める世界一かんたんな「ねこ背解消法」を初公開。

なぜ、あなたの姿勢は悪くなってしまうのか?
それは、無意識のうちに体をかためてしまっているからです。

魔法のフレーズでカチコチの体を「ふんわり」させれば、
背骨や体幹がスッと伸びて、姿勢が「しっかり」してくる。
頑張るのをやめれば、姿勢がどんどんよくなる!

<推薦>
コシノヒロコ氏(ファッションデザイナー)
人の身体はファッションのようにそれぞれ違い、
治療についてもパーソナルなアプローチが必要。
一方でシンプルなフレーズが
魔法のように万人に作用するとは、
新鮮な驚きでした。

内田樹氏(合気道凱風館師範)
たったひとつの言葉が
動きをどれくらい変化させるかは
武道の指導経験でよくわかっているつもりだったが、
身体の内側まで言葉で変化させる技法については
この本からはじめて学んだ。

市橋研一医師(市橋クリニック院長)
大橋先生は、僕でも他の整形外科医でも難しいと
思えるケースをどんどん改善していった。
まさに「特命理学療法士」だった。
姿勢やさまざまな問題を抱えた患者さんを何人も送ったが、
みな見違えるほどよくなるので、私はいつも驚いていた。
この本では、その秘密が明かされている。
「美しい」「疲れにくい」「動きやすい」
理想的な姿勢を、誰もが手に入れられるだろう。


生き物としての力を取り戻す50の自然体験 ―身近な野あそびから森で生きる方法まで
カシオ計算機株式会社 (監修)
株式会社Surface&Architecture (編集)

子供から大人まで誰でも試してみたくなる自然体験の数々を紹介!

自然の面白さとは何でしょうか?
目を見張る。心が踊る。ほっとする。
自然の中には、心が動く体験がたくさんあります。
こんな体験のなかで、人はふたたび自然の一部となり、失ってしまった「生き物としての力」を取り戻しているのかもしれません。

本書は、これまでとはひと味違う自然体験のアイデア集です。
身近な公園で楽しめるものから森の中で生きる方法まで、感性や心の野生を取り戻す幅広い自然体験を紹介しています。

33人のスペシャリストと、生き物としての力を取り戻す体験をしに出かけましょう。

自然の匂いを抽出して香水を作ろう/
空飛ぶざぶとん ムササビを目撃しよう/
青く輝く神秘 ウミホタルを観察しよう/
空飛ぶアメーバ 粘菌を探しに行こう/
ビーチコーミングで浜辺の宝物を集めよう/
身近な川を探して流域地図を描こう/
カラフルな土を絵の具にして絵を描こう/
「道草」を食べてみよう/
焚き火を使って干し肉を作ろう/
ナイフ1本で火起こし きりもみ式発火を身につけよう/
五寸釘を七輪で熱してナイフを作ろう/
デジタル・ピンホールカメラを作って光と遊ぼう/
身近な薬草 オオバコで軟膏を作ろう
......など



HIN 品
著:NAOKI
訳:ナット・マッカリー

ファッションフォトグラファーとして国際的に活躍してきたNAOKIが、アーティストの視点で合気道を語る。動く絶対美、善意を悟る術、円運動は型ではない、永遠で瞬間の美、美しい死への道など、芸術としての武道が描き出される。英訳を担当したナット・マッカリーもまた、シアトルで合気道の研鑽に励む。

Internationally renowned fashion photographer NAOKI writes about Aikido from an artist's point of view. His writing illustrates how Budo (the Martial Way) is art, is of the arts--a movement of Absolute Beauty; the art that reveals what is best in us; circular movements that are not simply empty forms of technique; Beauty as both fleeting and forever enduring; a path to Beautiful Death. English translation by Nat McCully, who endeavors to deepen his understanding of Aikido in Seattle, WA.



●習得への情熱―チェスから武術へ―
上達するための、僕の意識的学習法
著:ジョッシュ・ウェイツキン
訳:吉田 俊太郎


●年をとっても ちぢまない まがらない
一日五秒、筋トレで背筋ピシッ!
著:船瀬 俊介
60代、70代、 80代と年をとるほど、「背が縮む」「腰が曲がる」理由は筋肉の衰えにあります。本書は、いつまでも姿勢のいい習慣づくりの本。簡単に、今日からできる、背筋が伸びる方法について指南します。


●身体で考える。
著:内田 樹/成瀬 雅春
思想家にして武道家のウチダ先生と「ヨーガ
行者の王」による、今を生き抜く英知が詰まっ
た対談集!
【成瀬雅春】
身体で考えられる人は、周囲の動きや誤った
情報に惑わせられることなく、自分のなかで
鳴る危険信号を聞くことができるんです。周
囲が「ただちに被害は出ない」「東京は安全
だ」と言っても、そうした言葉に惑わされず
に身体が鳴らす危険信号を聞き、すぐに行動
できるわけです。
【内田 樹】
不思議なもので、自分が幸福になるために何
をすればいいのかと考えると、どうしたらい
いかよくわからないんですけれど、周りのみ
んなが幸福になるために何をすればいいのか
はすごくハッキリと見えてくるんです。



●なぜ、「これ」は健康にいいのか?
著:小林弘幸

著者は自律神経研究の第一人者として知られる、
順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。これまで
謎とされてきたさまざまな症状の原因がじつは交
感神経と副交感神経のバランスが崩れたことにあ
るのではないかということが、最近わかってきた
そうです。

なぜ、食事は一日三回なんだろう。
なぜ、ヨガは健康にいいんだろう。
なぜ、早起きは三文の徳なんだろう。
ウォーキングとジョギング、どっちが健康にいい
んだろう。運動するなら、朝と夜、どっちがいい
んだろう。

こうしたことがすべて、自律神経のバランスとい
う観点から明らかにされているのです。

自律神経のバランスを整えるポイントは、「ゆっ
くり」です。「ゆっくり」を意識し、ゆっくり呼
吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きる。そうする
と、自律神経のバランスが整いはじめ、あなたの
すべてが変わります。



●太極拳に学ぶ身体操作の知恵
―「10の言葉」がカラダを拓く!
著:笠尾楊柳


●チョプラ博士の老いない「奇跡」
ー「意識パワー」で永遠の若さを生きる
著:ディーパック・チョプラ
訳:沢田 博/伊藤和子


●上丹田・中丹田・下丹田
--自分の中の天才を呼びさます
著:高岡 英夫
「丹田」研究の基礎資料として
必読の書でしょう☆



● 昔の女性はできていた
 -- 忘れられている女性の身体に"在る"力
 著:三砂 ちづる


●女は毎月生まれかわる
-- からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操
著:高岡 英夫、 三砂 ちづる


● 丹田・肚・スタマック
-- 自分の中の天才を呼びさます
著:高岡 英夫


●センター・体軸・正中線
-- 自分の中の天才を呼びさます
著:高岡 英夫


●究極の身体
著:高岡 英夫



●スーパーボディを読む
--ジョーダン、ウッズ、玉三郎の「胴体力」
マイケル・ジョーダン、タイガー・ウッズ、坂東
玉三郎ら、身体表現のプロに共通する「胴体力」
を伊藤式体操の理論と実践方法で解説。
1.伸ばす・縮める
2.丸める・反る
3.捻る
の三種の動きを磨くことで 、身体の不調が改善
され、敏捷性、しなやかさ、パワーが強化される。
これは、禅密気功の基本で習う「擺動(ばいどう
=左右の動き)」「蛹動(ようどう=前後の動き)」
「捻動(にゅうどう)」に相当すると考えられる。



●癒しを生きた人々
--近代知のオルタナティブ
明治後期から昭和前期に大流行した「癒し」の
思想と実践を探り、現代との連続性を指摘。岡田
式静坐法、大本、森田療法、マクロビオティック、
野口整体などを紹介する。

投稿者 kurosaka : 2006年5月26日