ワールド・プロジェクト・ジャパン  〜 合奏音楽のための国際教育プロダクション 〜


SONGS FOR JAPAN 日本復興のために

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カーネギーホールから愛を込めて

【インデクス】
チャリティー企画趣旨
SONGS FOR JAPAN in ENGLISH
オペラ座の怪人2011.4.22
雨にけむる女神2011.4.23
イースターの祭日2011.4.24
セントラルパークの春2011.4.25
カーネギーから愛をこめて2011.4.26






2011年3月28日

このたびの東日本大震災により、被災された方々は
もとより日本全体が不安な毎日を過ごしております。
この危機から立ち直り、日本復興へ向けて私たちひ
とりひとりが歩みを始めるときにあると考えており
ます。

埼玉県の春日部共栄高校は吹奏楽コンクール全国大
会常連校で、日本を代表する高校生吹奏楽団のひと
つです。こちらで演奏を見ることができます。

今春はニューヨークのカーネギーホールで行なわれ
る音楽祭へ参加するために準備を重ねて参りました。
しかしながら、今回の震災を受けて、この遠征を実
施すべきかどうか議論を重ねました。

その結果、いろいろな意見があるのは承知のうえで、
計画通りニューヨーク行きを実施するという結論に
なりました。

この決定を受けて、主催者である当社のアメリカ本
社 WORLD PROJECTS は、本音楽祭を日本復興を
支援するチャリティーコンサート「SONGS FOR
JAPAN」と位置づけ、義援金を募ることとしました。

1.イベントの名称
 New York International Music Festival "Songs for Japan"
 -A Benefit for the victims of the Japanese earthquake
 and tsunami-

 当日の出演団体は以下の通りです。
 - Stadtjugendmusik Winterthur Wind Band(スイス)
 - Long Island University Wind Band(アメリカ)
 - 春日部共栄高校吹奏楽部(日本)

2.チケット収入の100%を Shelterbox International へ
 寄付し日本への義援金とします。

3.WORLD PROJECTS のウェブサイト内に募金ページ
 を設け、追加の寄付はこちらで受けることとします。

春日部共栄高校吹奏楽部が出演するカーネギーホール
公演チケットを買っていただくことが日本復興の一助
となる仕組みです。

そこで現在、アメリカの音楽教育機関、ミュージシャ
ン、ジャパンソサエティ、日本大使館、メディアなど
に対して、本企画への協力を要請しているところです。
今後、facebook、twitter、ブログ、mixiほか、使える
媒体はすべて活用して支援を仰ぐ予定です。


お願い

本企画「SONGS FOR JAPAN」を少しでも多くの方に
お知らせすることにご協力いただければ幸いです。

ニューヨークに限らず、アメリカにお知り合いのある
方へこのリンクにある英文企画書をご転送いただける
ようでしたらお願いいたします。

なお公演チケットは、WORLD PROJECTS トップペー
ジからカーネギーホールのチケットサイトへリンクさ
れていますので、そちらで購入することができます。

ご協力をよろしくお願いいたします。

ワールド・プロジェクト・ジャパン
代表 黒坂洋介

***




SONGS FOR JAPAN

March 28, 2011

Dear friends,


As you know Japan was struck by a strong earthquake
and tsunami. More than 20,000 people are missing or
dead, and there are a couple hundred thousand refugees
living in the shelters. Also possible radiation pollution
from Fukushima Nuclear Power Plant is a concern of us.

But our challenge to re-build Japan has just started.

The Kasukabe Kyoei High School Wind Orchestra (106
stundents), one of the best school bands in Japan, was
supposed to participate in New York International Music
Festival to perform at Carnegie Hall on April 26th.

After the disaster, they thought they must quit the tour
to New York. But after many discussions, they decided
to come as scheduled. Our company, World Projects,
will make the festival a charity concert featuring this band
to support reconstruction of Japan.

Here's the plan.

1.New York International Music Festival "Songs for Japan"
  -A Benefit for the victims of the Japanese earthquake
and tsunami-

2.We are going to donate 100% of the ticket sale proceeds
to the Victims of the Japanese Earthquake and Tsunami.
All proceeds will be donated to "Shelterbox International".

3.Tickets are available at Carnegie Hall Box Office website
through World Projects site.

4.There are 3 groups performing in the evening charity concert.
  - Stadtjugendmusik Winterthur Wind Band: SWITZERLAND
  - Long Island University Wind Band: USA
  - Kasukabe Kyoei: JAPAN

5.We also have a web page where people can go to our website
and click on the "fundraising page for the disaster in Japan"
and make additional donations.

Friends, could you do me a favor ?

a. Please let your students, fans and friends know
about this concert to purchase a ticket to come to
the concert in the eveningof April 26th.

b. If they cannot come to the concert, visiting our
fundraising page to donate would also be appreciated.
  

Thank you so much for supporting Japan through this event.
Arigato gozaimasu.


Yosuke Kurosaka
World Projects Japan

***






【SONGS FOR JAPAN通信】
オペラ座の怪人 2011.4.22

<成田からJFKへ>
春日部共栄中学高校吹奏楽部一行113名とともに、成田
空港を発ってニューヨークのジョン・F・ケネディ空港
へ到着。バス3台、トラック1台を連ねてマンハッタンへ
と向かいます。ツアーマネージャーはワールド・プロジェ
クト・アメリカ本社のフィル(Phil)。気心の知れたス
タッフです。

入国審査や荷物積み込みなど、空港を出るのが予想以上
に手間取り、マンハッタンもイースター前の金曜の夕方
ということで大混雑。ホテル(Sheraton)へ着いても、
ロビーは人の群れでごったがえしていました。人波をか
きわけかきわけエレベーターですべての荷物を5Fのストッ
クルームにどうにか収容したときには午後6時をすぎて
いました。

ホテルへチェックインもせず、そのまま徒歩でタイムズ
スクエアへ。歩道も車道も人と車にあふれ、お祭りのよ
うです。予約してあったレストランに少し遅れて到着で
すが、ここも人でいっぱい。急いで腹ごしらえです。

<オペラ座の怪人>
あわただしく夕食をとると、レストランのすぐ近くにあ
るマジェスティック劇場で「オペラ座の怪人」を鑑賞し
ました。

時差ぼけ、満腹、過密スケジュールなどにもめげず、こ
の華麗なショウを堪能しました(かな?)頭の中には、
まだあのテーマ曲が流れてますよ〜。

ミュージカルがはねてホテルへ戻り、ようやくチェック
インです。5Fのストックルームから荷物を取り出し各自
の部屋へ。長旅の疲れを癒します、...と言いたいところ
ですけど、就寝は午前0時を回り、朝食の集合は6時30分
なので、短く深く眠るしかありませんね。

ということでマンハッタン一日目は無事終了。
明日も忙しいぞ。

(つづく)

***





【SONGS FOR JAPAN通信】
雨にけむる女神 2011.4.23

<マンハッタンを見る>
午前6:30に集合して朝食会場へ。パンケーキ、ス
クランブルドエッグ、カリカリベーコン、フルー
ツ、オレンジジュース、コーヒーなど、アメリカ
ンな朝食で一日が始まります

今日は3人の日本人ガイドさんがついてくださって
自由の女神、エリス島(移民管理局博物館)、グ
ラウンドゼロ(世界貿易センタービル跡地)など
を見学。あいにくの雨天でしたが、雨にけむる自
由の女神もまた美しいと感じました。

サウスストリート・シーポート(ピア17)で各自
昼食。そしてホテルへ戻り、楽器を積み込んでリ
ハーサル会場へ向かいます。

<ハプニングいろいろ>
練習会場はハドソン湾をのぞむ場所にあるキャロ
ルミュージック。6Fまで楽器類を運び、セッティ
ングしてから3時間のリハーサルです。

私がふだん日本で使うスタジオというと、狭いス
ペースへ機能的に備品を設置してあるものが多い
のですが、なんでも大きいここはアメリカ。共栄
高校吹奏楽部106人が練習する練習室はもちろん、
隣にある二つのスタジオも、待合室も、トイレも
自動販売機もみんなビッグサイズです。

さて、旅にハプニングはつきもの。練習中に楽器
運搬用のトラックのバッテリーがあがってしまい
ました。修理を呼びましたけれども到着まで1時間
以上かかるとのこと。

そこで急遽プランを変更し、すべての楽器をバス
のトランクへ積み込むことにしました。なんとか
収めることができて一安心。練習を無事に終えて
ホテルへ戻ります。

次のハプニングは木管楽器の不調。空輸の過程で
バスクラやアルトサックスなど数本が修理を必要
とする状態になりました。共栄高校のいつものツ
アーでは楽器店のリペア担当の方が同行してくだ
さるのですけれども、今回はスケジュールがあわ
なかったので現地で修理しなくてはなりません。

さらに女子生徒がひとり39.6度の高熱を発症。看
護士さんも同行しておられますので、ケアしてい
ただきながら対処を考えます。

インフルエンザも想定して、ほかの生徒への感染
を防ぐために別室を確保。イースター休日でホテ
ルは満室に近かったのですが、最後の一部屋をと
ることができました。

それから楽団本体を夕食会場へ案内し、ツアーマ
ネージャーのPhilと私はホテルへ戻りって医師の
手配です。ホテルと契約しているドクターを呼ん
で診察をお願いしました。

薬の処方が終わった頃、楽団本体が夕食を終えて
ホテルへ戻ったのでロビーに集合して連絡事項を
伝えます。

今夜はトップ・オブザ・ロックの展望台から夜景
を鑑賞する予定だったのですが、昨日からの強行
スケジュールでみんな疲れているし、いろんなハ
プニングが続いたので予定をキャンセル。ゆっく
り休養をとって明日に備えることとしました。

(つづく)


***





【SONGS FOR JAPAN通信】
イースターの祭日 2011.4.24

<ワークショップ>
今日のニューヨークはイースター(復活祭)で祝
賀ムードに包まれています。キリスト教の典礼暦
でもっとも重要な祝日。十字架にかけられて死ん
だイエス・キリストが三日目に復活したことを記
念するものです。春分の日の後の最初の満月の次
の日曜日に祝われるため、年によって日付が変わ
る移動祝日だそうです。

マンハッタンに滞在中の春日部共栄高校吹奏楽部
は、復活祭の祝日をタイムズスクエアにあるハー
ドロック・カフェの朝食でスタートしました。

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ホテルへ戻ってからニューヨーク音楽祭のワーク
ショップを受講します。講師はロングアイランド
大学でバンドを指導するジェイムズ・マクロイ博
士。指導していただく曲は、明日セントラルパー
クで演奏する予定の「On The Mall」。

この曲はセントラルパークの野外音楽堂(バンド
シェル)完成を記念してE.F.ゴールドマンが書い
たものだそうです。記念すべきその曲を共栄高校
吹奏楽部がバンドシェルで演奏することを、マク
ロイ先生もたいへん喜んでくださいました。

ダイナミクスのつけ方、音量とテンポの関係、リ
ズム・主旋律・副旋律の役割、アーティキュレー
ションについて、楽しく歌うことなど、On The
Mallという曲の魅力を引き出すヒントをいくつも
いただきました。

<リハーサルの日>
ワークショップに引き続き、共栄高校単独の練習
を少しやってから昼食。そして自由時間です。午
後からは各パートに分かれて部屋で曲をさらいま
した。

イタリアンレストランでパスタとチキンの夕食を
とってまた練習会場でリハーサルを続けます。

昨日、具合の悪くなった生徒も、薬が効いてきた
のか小康状態となり引き続き経過を見ています。
明日の午後のリハーサルには復活できるといいな
と祈っています。

リハーサル終了後、カーネギーホールでの舞台配
置についてスタッフでミーティング。共栄高校側
の希望とカーネギーの規則と折り合わない部分が
あり、そこをどう解決するかみんなで知恵を出し
合いました。

これならなんとかいけるかなという案にたどりつ
いたときには深夜となっていました。明日はこの
プランをベースに交渉を進めます。

(つづく)


***





【SONGS FOR JAPAN通信】
セントラルパークの春 2011.4.25

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<野外音楽堂>
タイムズスクエアのプラネット・ハリウッドで朝
食を済ませホテルへ戻って演奏準備。今日はセン
トラルパークの野外音楽堂(バンドシェル)での
演奏です。

公園には桜の花が咲き乱れ、木々の緑が美しい。
暑くもなく寒くもなく、野外演奏には理想的な日
となりました。犬を連れて散歩する人も多く、バ
ンドシェルのまわりにはたくさんのお客さんが集
まってくださいました。

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この野外演奏はニューヨーク国際音楽祭公式行事
のひとつで、参加団体が次々に20分のプログラム
を披露します。

春日部共栄高校吹奏楽部は「La Bamba」などポッ
プス曲を中心に楽しいメロディで会場を盛り上げ
ました。東日本大震災への募金箱も置いて義援金
も募りましたので、セントラルパークのみなさん
の善意を寄付する予定です。

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<ハドソン川クルーズ>
今日もキャロル・ミュージック・スタジオへ向か
いリハーサル。練習後いったんホテルへ戻って着
替えを済ませ、ハドソン川チェルシー埠頭へ。こ
れも音楽祭の公式行事で、全参加団体がディナー
クルーズを楽しむものです。

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食事に続いてフロアではダンスが始まります。ま
た甲板のあちこちで、アメリカ、プエルトリコ、
スイス、そして日本の高校生たちが談笑し、写真
を撮り、アドレスを交換し、親睦を深めました。

クルーズを終えてホテルへ戻り、明日の予定を確
認。いよいよ明日は本番、カーネギーホールでの
演奏です。

(つづく)


***





【SONGS FOR JAPAN通信】
カーネギーから愛をこめて 2011.4.26

<最終リハーサル>
さあ、今夜はいよいよカーネギーホールでの演奏
会です。朝6:30に集合してみんなで朝食。それか
らいつものキャロル・ミュージック・スタジオへ
向かい最終調整を行ないます。

ちょっとしたサプライズは、共栄高校が練習する
隣の部屋では、ウイントン・マルサリスのバンド
がリハーサルをやっていたことです。バイオリン
やバンジョーも入ってデキシー調の曲を演奏する
ようすを、テレビカメラのクルーがスタジオ内で
撮影していました。

<午後の部鑑賞>
練習後、ホテルへ戻って各自軽く昼食。それから
みんなでカーネギーホールへ向かい、ニューヨー
ク国際音楽祭午後の部を鑑賞。

カーネギーホールの古く格式あるロビー、そして
きらびやかなステージや客席のようす。おごそか
で華やかな、独特の雰囲気です。

Beckman High School(アメリカ)、Laguna Creek
Wind Band(アメリカ)、Escuela de Musica(プ
エルトリコ)、Bremerton High School(アメリカ)
の4団体を聞いたところで会場を離れホテルに戻
りました。

演奏会の準備を済ませてからふたたびカーネギー
へ向かいサウンドチェック。楽器や座席の位置決
めを入念に行ないます。

そして夕食後、またカーネギーへ戻り夜の部を鑑
賞しました。最初の出演団体は STADJUGENMUSIK
WINTERTHUR(スイス)。これを聞いてから控え
室へ移動。二つ目の団体 Long Island University C.W.
Post Symphonic Band が演奏している間にウォーミ
ングアップです。

<カーネギーから愛をこめて>
そしていよいよ、今夜のメインとなる春日部共栄
高校吹奏楽部の演奏です。今回の音楽祭は、東日
本大震災の被災者支援のためのチャリティーコン
サートとして「SONGS FOR JAPAN」というタイトル
がついています。今夜の収益金は音楽祭事務局が
慈善団体へ全額寄付して義援金となる予定です。

演奏準備している間に、ニューヨーク在住のピア
ニスト井川弥生さんが楽屋を訪ねてくれました。
井川さんは国際基督教大学(ICU)ビッグバンド出
身で、同バンドが1999年にアメリカ公演を行なっ
たときからのお付き合いです。ブルックリンから
今日の演奏会を聞きに来てくれたのです。

彼女と昨秋日本で会ったときは、吉祥寺の「いせ
や」という焼き鳥屋でした。それが今回はカーネ
ギーホール楽屋ですから、ずいぶん雰囲気が違い
ますね(笑)

さて、共栄高校の演奏曲目は以下の通り。

1.Flight to the Future, Festival Overture
(Hirokazu Fukushima)
2.RAIJIN, Concerto for Solo Percussion and
 Wind Orchestra(Chang Su Koh)世界初演
3.Legacy of the Woods(Itaru Sakai)
4.La Bamba(Ritchie Valens/Kenichi Tsunoda)
5.Five Okinawa Songs for Bandより(Toshio  
 Mashima)
アンコール:Hootenany

冒頭に司会者から、震災の影響でキャンセルも考
えたツアーをなんとか決行し今日のこの舞台に立っ
たことが紹介されました。するとそこでまずスタ
ンディング・オベーション。

二曲目の打楽器コンチェルトは寺山朋子氏をソロ
イストとして迎えたオリジナル曲。高度な演奏テ
クニックが要求される現代曲です。この曲が終了
した段階で聴衆は総立ちになりました。今日は4
階席までお客さんが入ってましたので、おそらく
2000名を越える大観衆の拍手と歓声がカーネギー
を包みます。

つづいてゲストコンダクターの中村俊哉氏が指揮
を振り、また正指揮者の都賀城太郎先生に戻って
演奏は続きます。いずれの曲も完成度が高く、お
客さんの興奮は最高潮に達しました。絶叫に近い
歓声と鳴り止まない拍手。アンコールとして短め
のアップテンポ曲を演奏してフィナーレです。

演奏者、聴衆、そして音楽祭スタッフまでも巻き
込んだ、熱く感動的なパフォーマンスとなりまし
た。終演後ふたたび楽屋を訪ねてくれた井川さん
も、「日本人でよかった」と感激を押さえられな
いようすで感想を語ってくださいました。

今回のニューヨークツアーは、生徒106名、付き
添い大人7名の総勢113名。この「本体」とは別に、
保護者ツアーもいくつかあって、そちらにも全部
で60名くらいの方が参加しておられます。カーネ
ギーホールの楽屋口前には、手に手にビデオカメ
ラを構えた保護者の人垣ができ、ちょっとしたパ
パラッチ現象となりました。

もちろん保護者のみなさんも興奮気味で、口々に
「すばらしかった」「感動的だった」と、今宵の
演奏会の大成功を讃えてくださいました。

<日本再生に向けて>
3月11日に起きた大地震、津波、原子力事故、計
画停電、風評被害など、日本はたいへん厳しい状
況下にあります。しかし私たちひとりひとりが自
分にできることに取り組み、一歩ずつ前進してい
くこと、その姿を世界にアピールすることは大切
だと考えています。

今回の公演は一時実施が危ぶまれましたし、実務
面でも大小さまざまな障壁がありました。それら
をひとつずつ、粘り強く解決しながら歩みを進め
てきました。それは春日部共栄高校の学校当局、
指導者、生徒、保護者の理解と協力なくしては実
現できないものでした。

また身内の話になりますが、ワールド・プロジェ
クト・アメリカ本社も最大限の支援と協力をして
くれました。さらに音楽祭に参加した各国の団体
もたいへん暖かい声援を送ってくれたのを感じま
した。

この場をお借りしてお世話になったすべての方々
へお礼申し上げます。ありがとうございました。

春日部共栄高校一行は、明日、ジョン・F・ケネ
ディ空港から成田へ向けて帰国します。

(了)

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投稿者 kurosaka : 2011年3月29日