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アウトサイダーとして生きる

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●アウトサイダー・アート (服部正)
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「アウトサイダー・アート」とは、精神病患者や幻視家など、正規の美術教育を受けていない独学自修の作り手たちによる作品を指す。

20世紀初頭にヨーロッパの精神科医たちによって「発見」されたこの芸術は、パウル・クレー、マックス・エルンスト等の前衛芸術家たちにも多大な影響を与えた。

戦後には、フランスの画家ジャン・デュビュッフェがヨーロッパ各地から作品を収集し、それを「アール・ブリュット(生の芸術)」と呼んで賞賛したことから「価値」が高まった。

近年、日本でもそれらの作品への関心が急速に高まりつつある中、モダン・アートが置き忘れてきた「もうひとつのアート」の魅力に迫る。




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●権威主義の正体(岡本浩一)
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部下を頭ごなしに怒鳴りつける上司、"鶴の一声"で全てが決まってしまう会社、正義をふりかざし世論を誘導するマスコミ――。それらの背後にひそむ権威主義を社会心理学の立場から徹底解剖する。

まず、その研究の発端であるホロコーストを検証。同調や服従はいかに増幅され、ナチスの暴走を許したのか。カリスマ、教条、集団ナルシズムなど権威主義を支える条件を見極める。

「権威」とは技能や知識の格段に優れた人が自然に発する光のことであるが、「権威主義」は、本来的な権威のない人が無理に発しようとする圧迫感のことである、と説く。

そして、身近にいる権威主義的人物の特徴を分析。「偉人の言葉を引用する人」「役割を過剰に演技する人」「好き嫌いで人を評価する人」「清濁併せ呑めぬ人」...。

あなたの上司、あなた自身は大丈夫か? 組織のあり方を真摯に考える人のための一冊。



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●生の全体性(J. クリシュナムルティ)
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自己変革の道に立ちはだかる障害とは何か。哲人クリシュナムルティが、精神科医シャインバーグ、世界的に著名な理論物理学者ボームと語る「知」を超えた生の実相。



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クリシュナムルティの瞑想録--自由への飛翔
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瞑想は言葉の終わったところからはじまる。魂の解放を説き続ける孤高の哲人が、自然を見つめ、人々との交流を通して語る、愛と自由への道。



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英知の教育(J. クリシュナムルティ)
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はじめてのクリシュナムルティ―入門者のためのアンソロジー
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●シュタイナー教育入門_子どものいのちを育む
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●生き方は星空が教えてくれる
著:木内鶴彦
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4つの彗星を発見した世界的に有名なコメット・ハンター(彗星捜索家)を突然襲った病魔と臨死体験。
そこでかいま見たのは、宇宙のしくみと地球がたどる「二つの未来」だった。
その体験をもとに語る、命を生かしきる「生き方」とは?
環境を守るためにいまできることとは?
刊行以来ロングセラーを続ける話題の書が、待



投稿者 kurosaka : 2006年6月17日