ワールド・プロジェクト・ジャパン  〜 合奏音楽のための国際教育プロダクション 〜


音楽家の心身開発法

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鼻うがい塩 鼻洗浄液 120回分
生理食塩水 鼻洗浄剤 鼻専用洗浄液
約2か月間使い続ける TL2182A
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・「個包装」:1回に1包の個包装なので使い方が簡単で衛生的です。
・「痛くない鼻うがい」:人間の体液の浸透圧に合わせた生理的食塩水となるので、つーんとしません。
・「誰でも簡単」お薬ではないので1日何回でもご使用できます。お子様・妊娠中の方でも使用できます。
・「内容成分」: 塩化ナトリウム 「内容量」:2.7g×120包(120回分)★1日に2回ご使用の場合でも、約2か月間続けてお使いいただけます。
・「使用方法」:鼻洗浄専用精製塩とぬるま(水温37~40度)300mlをよく溶かして使用してください。




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鼻うがい器具 ネティ ポットリンス 300ML
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鼻洗浄ポットは、汚れ、花粉、術後の残留物、ほこりなどを取り除くのに役立ちます,
鼻うがい器具
繊細な水流、穏やかな速度、多方向で行き止まりを残さず、暖かい鼻腔。
鼻クリーナー 風邪 花粉 鼻水 鼻炎 対策



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●シンガーの表現を豊かにする
ヴォーカル・インプロヴィゼイション
著:Michele Weir (ミシェル・ウエイー)
訳:愛川由香/愛川篤人
監修:吉野美知子/木村小百合
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【目次】
著者について
CDトラック・リスト
1.序文
2.本書について 本書の特徴/本書の活用法/用語について
3.CDについて
4.ヴォーカル・インプロヴィゼイションへの誘い
:ヴォーカル・インプロヴィゼイションとは何でしょうか?
:起源
ジャズ・インプロヴィゼイションの神髄
:どのようにすればヴォーカル・インプロヴィゼイションが学べるでしょうか?
ヴォーカル・インプロヴィゼイションの将来

■Part 1 ジャズの基礎知識
Chapter 1. コードとスケール
コード・タイプ、エクステンション、コード・シンボルの表記、コード・チャート
スケールとモード
Chapter 2. コード進行とその機能
コードの機能
ジャズ・スタンダードにおけるコード進行
コード進行のアナライズのコツ
ターンアラウンドとヴァンプ
Chapter 3. その他の基礎知識
リズミック・グルーヴ
ソング・フォーム
ブルース
パフォーマンスにおける慣習
Chapter 4. ジャズ・キーボード
スケールとコード
コード・ヴォイシング
コード進行パターン
その他のヴォイシングおよびパターン

■Part 2 初級のインプロヴィゼイション
Chapter 5. ここから始めましょう
メロディ・ヴァリエーション
「In The Time of Summer」
リスニング
Chapter 6. リズムとシラブル
タイムのキープ
3スウィング・フィール
スウィングの学習
シラブル
「Rhythm and Sylables」
Chapter 7. メロディの創作
メロディック・アイディア
ブルース・スケール
メロディックの装飾
Chapter 8. ダイアトニック・コード進行
メジャー・キー
マイナー・キー
Chapter 9. チェンジを聴き分ける練習
ルートを歌う
「Take the Train to Harlem」
ルートを軸としたインプロヴィゼイション

■Part 3 中級のインプロヴィゼイション
Chapter 10. アーティキュレーション
ジャズにおけるアーティキュレーションの使われ方
ゴースト・ノート
Chapter 11. メロディの展開
モティーフの展開
シークエンス
Chapter 12. ノン・ダイアトニック・コード進行
Chapter 13. チェンジの聴き分け
チェンジを歌う:初級レヴェル
「The Leaves of Fall」

■Part 4 上級のインプロヴィゼイション
Chapter 14. リズムに関するその他の側面
おもしろいリズムの創造
ダブル・タイム・リック
「Swing-8th Etude」
Chapter 15. ビバップ・ランゲージ
メロディの要素
「What Do They Call This?」
「Jazz Etude」
Chapter 16. よりよいチェンジの聴き分け
チェンジを歌う:上級レヴェル
ガイド・トーン・ライン
ガイド・トーン・ラインを軸としたインプロヴィゼイション
Chapter 17. ジャズ・スタンダードにおけるインプロヴィゼイション
「The Moon Has Risen」
「What Do They Call This?」

■Part 5 その他の考慮すべきこと
Chapter 18. 興味の喚起と持続
アート創造のプロセス
テンションとリリース
予測できるもの、予測を裏切るもの
インテンシティ
フレージング
ソロの全体的な輪郭
アイディアが出てこなくなった時の対策
Chapter 19. 練習
ソロに合わせて一緒に歌うこと、ソロをトランスクライブすること
ストレッチするためのアイディア
練習に関するその他の考察
毎日の練習の手順
練習時間の管理

■Part 6 クラスルームにおけるヴォーカル・インプロヴィゼイション
Chapter 20. グループにおける生徒の指導
知らないものに対する恐怖心
授業時間を最大限に活用する
ジャズ・クワイアのソロイストに対する助言
クラスにおけるCDの活用
Chapter 21. グループ活動とゲーム
サークル・ゲーム
言葉を使った活動
トランスクライブとリスニングの活動
音楽で会話するゲーム
フリー・フォームの活動とゲーム
フリー・フォームのグルーブ・ゲームに参加するシンガーへの助言
□Appendix A ジャズ・シンガーのインタヴュー
Dee Dee Bridgewater、Jay Clayton、Kurt Elling、Mike Griffith
Jon Hendricks、Sheila Jordan、Jenet Lawson、Kevyn Lettau
Carmen Lundy、Kevin Mahogany、Bobby McFerrin、Darnon Meader



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●吹奏楽指導者が心がけたい9つのこと
著:バジル・クリッツァー
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ホルン奏者、アレクサンダー・テクニーク講師として多くの奏者や楽団を指導してきた著者は、これまで当たり前のように教えられていたことに疑問を感じます。それらの無理や理不尽を克服するためのノウハウを、「指導・演奏・身体」の三部構成でわかりやすく解説。

守山光三 (東京藝術大学名誉教授・ホルン奏者)、雲井雅人(サックス奏者・国立音楽大学・尚美学園大学講師)、甲藤さち(東京交響楽団フルート奏者)、福見吉朗(トロンボーン奏者・吹奏楽指導者)の各氏が熱く推薦する、吹奏楽指導者必携の一冊。



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●BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の"走る民族"
著:クリストファー・マクドゥーガル
訳:近藤隆文
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全米20万人の走りを変えた、
ニューヨークタイムズ・ベストセラー


この冒険は、たったひとつの疑問からはじまった。
「どうして私の足は走ると痛むのか?」
その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは
世界でもっとも偉大な長距離ランナー、タラウマラ族に行きつく。
その過程でわかったこと──
わたしたちがランニングについて知っていることはどれもすべてまちがいだ──

メキシコの秘境を彷徨う謎の白馬、
現代社会と隔絶して暮らす"走る民族"、
素足で峡谷を走り抜けるベアフット・ランナー、
数時間走り続けて獲物を狩る現代のランニングマン、
過酷な地形を24時間走り続けるウルトラランナーたち、
そして、世界が見逃した史上最高のウルトラレース......

ニューヨーク・タイムズで32週連続ランクイン中!
amazon.com ユーザー評価で297人が5つ星をつけた、
「読めば走りたくなる」と話題の
ロングラン・ベストセラー、遂に邦訳!

No Running, No Life!



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●お相撲さんの"腰割り"トレーニングに隠されたすごい秘密
著:元・一ノ矢
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著者の元・一ノ矢さんは、46歳11か月まで大相撲の土俵に上がっていたという、昭和以降の力士で最高齢の記録を持つお相撲さん。166cm、100kgの小さな体で、自分の歳の半分くらいの年齢で、しかも大きな力士と対戦し続けられた秘密は、いったいどこにあったのか?──

それは、シコを踏むときの基本姿勢で、まっすぐに立った姿勢から股関節を開いて腰を下ろしていく運動『腰割り』と呼ばれるトレーニングにありました。そして、そのシンプルな動きこそが、腰痛や肩こりなどを緩和し、代謝を上げるなどの変化をもたらすSuperトレーニング法だったのです。

本書では、腰割りの正しいやり方を徹底的にレクチャーしています。この本を手にとった、その日から始めてみませんか?




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●お相撲さんの"テッポウ"トレーニングでみるみる健康になる
著:元・一ノ矢
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"テッポウ"は、相撲の動作のなかで一般的にも取り入れられるトレーニング法のひとつ。

肩甲骨を動かし、そのまわりにある多くの筋肉を緩めることで、免疫力を高めたり、肩こり防止にもなる"テッポウ"の方法をていねいにレクチャーした一冊。

場所もお金もいらず、読んだその日から始められる画期的な健康法です。



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●ナチュラルアンブシュア52週間(ト音)
〜金管初心者のためのシステムエクササイズ〜
著:杉山 正
https://amzn.to/49UQUvF

本書は1年間(52週間)かけて金管演奏の基本技術を じっくり育てるためのエクササイズ集です。 初奏者(初めて金管楽器を手にする人)、 再奏者(長期のブランクを経て楽器を再開する人)、改奏者(アンブシュアチェンジに取り組む人)、迷奏者(壁につきあたって悩んでいる人)を対象として、基礎の基礎から奏法を構築あるいは再構築するための基本テキストとなります。

また、それらの人を指導する立場にある教育者にとっては、すぐに使えるカリキュラムとしてご活用いただけます。



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●ナチュラルアンブシュア52週間(ヘ音)
〜金管初心者のためのシステムエクササイズ〜
著:杉山 正
https://amzn.to/49DLBRW

本書は1年間(52週間)かけて金管演奏の基本技術を じっくり育てるためのエクササイズ集です。 初奏者(初めて金管楽器を手にする人)、 再奏者(長期のブランクを経て楽器を再開する人)、改奏者(アンブシュアチェンジに取り組む人)、迷奏者(壁につきあたって悩んでいる人)を対象として、基礎の基礎から奏法を構築あるいは再構築するための基本テキストとなります。

また、それらの人を指導する立場にある教育者にとっては、すぐに使えるカリキュラムとしてご活用いただけます。



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●ティーチング・ブラス
〜管楽器指導の新しいアプローチ〜
著:クリスティアン・ステーンストルプ
訳:前川陽郁、西田和久
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一流演奏家にして卓抜な指導者による教育理論がここに!

大脳、及び呼吸の生理学、音楽のイマジネーションと演奏行為の関わり等、演奏家の実態に即した懇切な解説により、金管楽器演奏の仕組みと習得法を明らかにする。

【著者紹介】
クリスティアン・ステーンストロプ :
トランペット奏者のクリスティアン・ステーンストロプ(1966年生まれ)は、シカゴのノースウェスタン大学で、ヴィンセント・チコヴィッツに師事、また、アーノルド・ジェイコブスとジョン・ヘネスに個人的に師事した。

オーフスの王立音楽院でマルティン・シュスターとクヌーズ・アルベルト・イエプセンに師事し、1992年に卒業した。さらに、アドルフ・ハーセスとクリステル・ニルソンのレッスンを受けた。

デンマークの主要なオーケストラと共演し、2000年からはオーフスの王立音楽院の准教授を務めている。

カールスルーエ音楽大学、ロンドンの王立音楽アカデミーおよびギルドホール音楽学校、ブレーキング国際金管アカデミー、コーンウォールでの国際トランペット・セミナー、オスロ・フィルハーモニック・オーケストラ、ノルウェー放送オーケストラ、マルメ歌劇場管弦楽団、ノルウェー管楽合奏団、トロンヘイム・シンフォニー・オーケストラ、デンマークの軍隊バンド、ロンドンの近衛兵音楽隊、バーミンガム音楽院、フローニンゲンのプリンス・クラウス音楽院、エストニア国立音楽アカデミー、スウェーデンのインゲスンド音楽大学その他多くでマスタークラスを開いている。

2004年から2007年までロンドン音楽大学の客員教授に指名されている


前川陽郁 :
大阪芸術大学音楽学科教授、専門は、音楽学、美学。1956年、香川県生まれ。1980年、京都大学文学部卒業(美学美術史学専攻)。1993年、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了(芸術学専攻)、博士(文学)

西田和久 :
大阪芸術大学演奏学科准教授、テューバ奏者。1980年大阪芸術大学演奏学科卒業。1984年より大阪芸術大学音楽教育学科助手。1987年米国テネシー工科大学音楽学部留学。在籍中に行なったリサイタルに対してHonor Recital賞を受賞。

アーノルド・ジェイコブスの管楽器教育理論を研究し、様々な教育現場で実践している。北洋、森本努、大沢健一、R・ウィンストン・モリス、レックス・マーティン、アーノルド・ジェイコブスの各氏に師事。世界ユーフォニアム・テューバ協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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Arnold Jacobs: Song and Wind eBook (English Edition) Kindle版
英語版 Brian Frederiksen (著), John Taylor (編集)
https://amzn.to/49T1rYA


With a career spanning seven decades with the Indianapolis, Pittsburgh and Chicago Symphonies, Arnold Jacobs has earned a reputation as a world-class performer.

Equally significant are his teachings. During his career, thousands of students have passed through his studio. Finally, there is the definitive book on his career.

Arnold Jacobs: Song and Wind is written by Mr. Jacobs' assistant, Brian Frederiksen, and edited by John Taylor.

With a length of 296 pages, material comes from masterclasses, private interviews, previously published writings and contributions from his students and colleagues.

Subjects include:
The Performer:
Early Years, Curtis Institute, Indianapolis Symphony, Pittsburgh Symphony, Chicago Symphony, Conductors, Other Performances, York Tuba
The Teacher:
Physical Elements, Mental Elements, Performance, Instruments, The Jacobs Studio
Discography, Full Documentation
And more . . .

Song and Wind
Excerpted from Arnold Jacobs: Song and Wind*
By Brian Frederiksen
One of Jacobs' most famous phrases is Song and Wind. During his lecture at the 1995 International Brassfest in Bloomington, Indiana, he explained:

"My approach to music is expressed as Song and Wind. This is very important to communicate a musical message to the audience.

"This approach is one of simplicity as the structure and function of the human being is very complex, but we function in a simple manner. When we bring it to the art form it becomes very simple.

"Song, to me, involves about 85 percent of the intellectual concentration of playing an instrument, based on what you want the audience to hear.

"You cannot get anywhere without wind. If you think of a car, the wheels will not turn without an energy source--the engine. Brass players must have a source of energy as there must be a vibrating column of air for the instrument to amplify and resonate. The musical engine is the vibration of the lips. However, the lips cannot vibrate without wind.

"When we combine Song and Wind, the musical message, song, is the principal element comprising 85 percent of the consciousness. The remaining 15 percent is the application of the breath, wind, to fuel the vibration of the lips."

Adolph Herseth puts it another way, "You have to start with a very precise sense of how something should sound. Then, instinctively, you modify your lip and your breathing and the pressure of the horn to obtain that sound."

Wind is the energy source used to fuel the conceptual message of the song from the brain. His emphasis of Song and Wind shows how much importance Jacobs gives to musical conception. "Study the product, not the method. Mentalize music by making statements, not by asking questions."



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サクソフォーン上達法
デビッド リーブマン (著), 土岐 英史 (監修), 川里 安輝子 (翻訳)
https://amzn.to/3IifcE9

序文
謝辞
はじめに
第1章 演奏メカニズムについて
第2章 呼吸
第3章 喉頭
第4章 倍音練習
第5章 舌の位置とアーティキュレーション
第6章 アンブシュア
第7章 リードとマウスピース
第8章 ニュアンス表現のテクニック
第9章 練習法
あとがき
応用練習
参考書


身体の内側からトレーニングする



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●「ゆる」スポーツ・トレーニング革命
--ウェイトトレーニングはもういらない!?
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著者の言葉
私は運動科学者として、競技スポーツの強さを支える能力のファクターを多角的に研究してきました。その結果見つけたのが、「ゆるめる」ということ、そして「ゆるめる」ことを前提としたさまざまなトレーニング法です。筋力を強化するためにトレーニングが存在するように、「ゆるめる」ということに関してもトレーニング法が存在します。このDVDでは、「ゆるめる」ということを実現するための専門的なトレーニング法を紹介しています。

<ゆるむことの効果>
鹿児島県に国立鹿屋(かのや)体育大学という
学校があります。ここの女子バスケットボール
部は、体系的な「脱力」トレーニングを取り入
れて、めざましい成果をあげています。

1999年までは、全国ベスト16の壁をどうしても
破れなかったそうです。そこで、ゆる体操を中
心とした脱力トレーニングを導入。

成果は翌年からすぐにあらわれました。

2000年 全日本学生選手権で6位。
2003年 4位。
2004年 3位。

そして、2005年4月の日本女子学生選抜バスケット
ボール大会では優勝してしまったのです。


<総練習量の50%が脱力トレーニング>
ウエイトトレーニングをまったくやらず、ひたす
ら身体をゆるめ続ける練習を繰り返して成し遂げ
た結果です。

このバスケ部の練習は、1日に3時間。そのうちの
半分(1.5時間)を脱力トレーニングにあて、残り
の1.5時間をバスケットボールの練習にあてるそう
です。総練習量の50%をゆるむことに使う。この
大胆な時間配分が成果をあげたことは、トレーニ
ングのあり方についてさまざまな示唆を与えてく
れます。

楽器練習にもこの方法は使えそうです♪



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●疲れない体をつくる「和」の身体作法
--能に学ぶ深層筋エクササイズ
著:安田 登
https://amzn.to/3TeHZjs

「能」の動きは脳と体に効く!

600年前に完成された日本の伝統芸能「能」と、
アメリカで開発された最新のボディワーク「ロルフィング」に
共通性があることを見出した著者。
能楽師が高齢になっても現役でいられる秘密を
「体のバランス」と「深層筋の働き」にあると言及、
誰にもできるエクササイズを提案します!!

※本書は、2006年6月に刊行された単行本『疲れない体をつくる「和」の身体作法』(祥伝社)を著者が加筆修正して、文庫化したものです。



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●音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
 -- アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング
バーバラ・コナブル (著), 片桐 ユズル (翻訳), 小野 ひとみ (翻訳)
https://amzn.to/4bNpycK

音楽を演奏するすべての人のために、「人のからだはどのようにできているか」「どうすれば自然にからだを使って音楽ができるか」について、全頁わたりユニークなイラストを使ってわかりやすく図解する。からだの自由と技術の獲得のための感受性を高める基本原理を説明した興味深い入門書。
原書名: WHAT EVERY MUSICIAN NEEDS TO KNOW ABOUT THE BODY: The Practical Application of Body Mapping to Making Music

【目次】
1 音楽訓練に確実な身体的基礎をあたえる
2 体の中芯部と、バランスの起こる場所の地図をつくる
3 腕構造のマッピング
4 呼吸
5 脚のマッピング
6 実際的応用




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●「密息」で身体が変わる
著:中村明一
https://amzn.to/3SVVAL8

著者はバークリー音楽大学でジャズを、ニュー
イングランド大学院サードストリーム科で作曲
を学んだという異色の尺八奏者。虚無僧尺八の
師から伝授された「密息」と呼ばれる呼吸法に
よって、尺八奏法の新境地を開いたとか。

ここで解説されている「密息」は、
まま呼息の発見(管楽器演奏の呼吸に関する
考察)」の分類でいえば「ふくまま呼息」に
相当する。

註)上記論文中では「B.管楽器奏者が実際に行なっている腹式呼吸」の吸気を「ふくつつ」と説明しているが、それは一呼吸目のことであり、二呼吸目からは「まま吸息」となる。

本書著者による呼吸の分類では「へこまま」が
抜けていたり、「日本人/西洋人」のあまりに
単純な類型化に疑問は残る。

しかし「密息=ふくまま」奏法の実践者の声は
たいへん興味深い。ふくままを正しく実践すれ
ば、鼻から吸息して演奏する可能性が開けるこ
とを示唆しているのも刺激的である。

管楽器奏者には一読をお薦めします♪


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●音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと
 -- 美しく豊かな歌声のために
バーバラ コナブル (著), Barbara Conable (原名), 小野 ひとみ (翻訳)
https://amzn.to/42UvAnX

呼吸は、歌を歌う人だけではなく、音楽を演奏するすべての人にとって非常に重要な行為である。本書は、人間に本来備わっている精緻な呼吸のメカニズムを豊富な図解によって明快に解き明かしており、音楽をするすべての人が知っておくべき情報が満載されている。

【目次】
骨格上のバランス/鼻孔/口/舌/顎関節/顔の筋肉/唇/咽頭の筋肉/気管と食道/肺/ 後ろから見た肋骨/前から見た肋骨/肺――胴体との関係において/横隔膜――横隔膜の往復運動

腹と骨盤の内臓/前面の腹部の壁/背面の腹部の壁/骨盤の内側と外側/骨盤低/骨盤隔膜 2つの横隔膜の動きの調和/脊椎/脊椎の寄り戻りと伸び/頭と脊椎の関係/上へ、そして越えて向こうへ
首の表層の筋肉/首の深層の筋肉




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●演奏家のための「こころのレッスン」--あなたの音楽力を100%引き出す方法
バリー グリーン (著), ティモシー ガルウェイ (著), 辻 秀一 (翻訳), 池田 並子 (翻訳), 丹野 由美子 (翻訳)
https://amzn.to/3IiTpMM

本来人間はどのようにして学習するのかという原則を基にしたインナーゲームという理論を、スポーツに次いで音楽に応用する。長時間のつらい練習は不要。リラックスした集中で緊張からも解放される方法を教える。

〈グリーン〉シンシナティ交響楽団の首席コントラバス奏者を務めた。現在は演奏者、指導者として活躍。
〈ガルウェイ〉精神障害を克服し、能力を最大限発揮するための実践的な方法を研究。




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●黒人リズム感の秘密 改訂版
七類 誠一郎 (著)
https://amzn.to/4bXf5LM


本書は、1999年発刊後好評を博し7刷まで判を重ねてきた「黒人リズム感の秘密」を、2009年の帰国を機に内容を増強し改訂版としてリニューアル出版したものです。

著書の七類誠一郎氏は、ご存知の通りトニーティーの名前で日本のダンスシーンをリードし、渡米後、オリジナルファンクスタイルを確立し、アメリカのトップダンサーとして活躍しました。なぜ黒人スポーツ選手の動きはリズミカルなのか?なぜ日本人はリズム感が悪いのか?どうすれば黒人リズムを体得できるのか?これらの疑問に対し、著者は次のように答えています。

インターロックが他の体幹運動と最も異なる点は、「連動させる」ということ。さらに連動して動かすことによって、動きにくい体幹の筋群を脈打たせること。常に全体のバランスを取りながら無意識のうちにスムーズな体重移動を行い、無理のない、そして効率の良い運動を発現できる能力を高めること、これが体幹革命ではないかと考えている。

長い期間やればやっただけ、それまで見えてこなかった音の世界、動きの世界が見えてくるようになる。これは身体が進化している証拠なのだ。この神経と運動という供応能力が高まっていくというのが、またこのインターロックの特徴といっても良い。(本文より)

ダンスに関するあらゆる疑問を分かりやすく解説し、インターロックの魅力と奥深さをあますところなく紐解いたダンサー必読の書といえます。

七類 誠一郎(しちるい せいいちろう)
芸名トニーティー。
1957年広島県出身。大学院終了後、85年渡米。
マイケルジャクソン、マドンナの振付師ビンセントパターソンのアシスタントを経てオリジナルファンクスタイルを確立。

89年、「フランス革命200年祭」にアメリカ代表として出演・振付。数多くのビデオ・TV・映画・ステージに振付・出演を重ね、91年ロサンゼルスに「Tony Tee Dance Studio」開設。

92年、モダンダンス界の巨匠トワイラサープのカンパニーメンバーにFUNKを教授。名実共にアメリカのトップダンスアーティストの地位を確立。

広島大学教育学部卒、東京学芸大学大学院・運動生理学修士、国際パルスリズム協会会長、米国プロダンサー協会会員。



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●声の呼吸法
ー美しい響きをつくる
米山 文明 (著)
https://amzn.to/49MZFbT

声を無理なく響かせるには、姿勢、呼吸、身体のリラックスが大切。声帯障害の専門医ならではの実践例を、わかりやすいイラスト付きで伝授する。呼吸法と声を結びつけた初めての書。


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フレックス・タング・ビルド
〜強靭で柔軟な舌を開発する〜
ト音 https://amzn.to/49OMJ4H
ヘ音 https://amzn.to/3UXxm5C

金管演奏の基本はタング(舌)とエア(呼吸)。本書は強靭で柔軟な舌の開発を目的とした体系的エクササイズ集です。

実践編を執筆した杉山正は、伝説的ブラスエデュケーターとして名高いクラウド・ゴードン博士に師事し、アメリカで17年間にわたって金管演奏および指導法を学びました。日本へ帰国後は、プロから初心者まで数多くの奏者を指導してきた金管教育のエキスパートです。その指導は合理的、具体的、かつ実践的。特に学習者の課題を発見して適切な処方を施す手腕は高く評価されています。

理論編を執筆した黒坂洋介は、音楽家のための呼吸法「ウォーター&ブレス」主宰。トランペット奏者メイナード・ファーガソンとの出会いをきっかけに楽器奏者向けの呼吸法を研究。ヨーガ、中国伝統気功、運動科学などを十数年にわたり学ぶ。東京、神奈川、三重、大阪、富山、鹿児島、名古屋、広島など各地の中学、高校、大学、吹奏楽連盟、ビッグバンドなどで呼吸法指導を行なっています。




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●数取器
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呼吸法などトレーニング回数をカウントするために!

・交通量調査、バードウオッチング、品物の個数確認、イベントの入場者確認等、シンプルに数を数えることができる、アナログ式のカウンター、計数機(数取器)です。
・プッシュボタンを1回押すと数字を1カウントすることができます。昔ながらのシンプルな構造とデザインなので、どんな方でも簡単に使用することができます。
・電池の必要がない手持ち型アナログタイプ。9999まで数を数えることができます。リセット用のノブを回せば、簡単に0までリセットすることができます。
・プラスチック製の軽量タイプ!長時間手に持っていても疲れにくい、軽量でコンパクトタイプのカウンターです。イベントや工場、職場、スポーツシーン等、幅広い場面で使用することができます。
・【サイズ】 約4.6㎝×3.2㎝ 【カラー】 ピンク、オレンジ、ブルー、グリーン、レッド、イエロー

投稿者 kurosaka : 2006年5月25日