ワールド・プロジェクト・ジャパン  〜 合奏音楽のための国際教育プロダクション 〜


組曲ZOO

  • Check

【インデクス】
1.風のゾウ祭り
2.しろくまウォーターダンス
3.ペンギンは銀河の吟遊詩人
4.オランウータンらぶらぶ
5.四次元あざらし
番外:おこじょエクスプレス







funny_elephant_photoshop_2.jpeg
photo: robot nine

風のゾウ祭り

詞:水行末
曲:野口茜
歌:つるうちはな

kaze no zo matsuri


 モーツァルト 聞くのがしあわせ
 いとおしく 心ふるえる
 キラキラと 音の宝石
 こまやかに 景色を洗う
 目をとじて 大きな耳で
 神々の ささやきを聞く
 日も暮れて 風のゾウ祭り
 しずかに 始まる

 モーツァルト なくてもしあわせ
 そんな日が 来るならすてき
 いまここで 宇宙の音を
 奏でてる 私がいれば
 一歩ずつ 足を運んで
 神々と 言葉をかわす
 しんみりと 風のゾウ祭り
 あなたに 会えるわ






1248683996.jpg
photo: mypspwallpapers.com


しろくまウォーターダンス
しろくまハウスHPに採用されました!

詞:水行末
曲:野口茜
歌:つるうちはな

shirokuma water dance

しろくまウォーターダンス

 右往左往 上へ下へ 
 フラフラ 前からうしろへ
 泳ぎまわり 歩きまわり 
 さまよい 方向転換
 あきもせずに 行ったり来たり
 夢も見ずに あちらこちらへ
 疲れ知らず ただひたすらに 往復運動
  同じこと 何度でも くり返し 積みかさね
  つきつめて 深まって さとりを開いて
  きょうも しろくま ウォーターダンス
  あすも しろくま ウォーターダンス


 あらいざらい かえすがえす 
 ジタバタ しみじみ さめざめ
 あれもこれも それもどれも
 悩んで はしからはしまで
 だけど ぼくの 心臓の音
 だれも知らず 高なりつづけ
 おどる ころぶ 起きる くずれる 時間も忘れて
  かくしごと 願いごと きれいごと 絵空ごと
  作りごと ひとりごと すべてを認めて
  きみも しろくま ウォーターダンス
  ぼくも しろくま ウォーターダンス






penguinsunset.jpg
photo: flickrhivemind.net

ペンギンは銀河の吟遊詩人

詞:水行末
曲:野口茜
歌:つるうちはな

penguin wa ginga no ginyushijin


しっかり聞くのです 私のことばを
そして捨てるのです すべてのことばを
満天の星空 呼吸が広がる
涙を浮かべるのは あなただけじゃない

 ペンギンは 銀河の吟遊詩人さ
 大きく羽根伸ばし 歌声と愛をはこぶ
 あなたは自由です いまも これからも
 旅立ちのときです 古いあなたから

それはただのことば いつでもぬけがら
ほんとに大切なことは そこにない
流れ星が合図 からだは消え去る
あなたは空になり その場にいるだけ

 ペンギンは 銀河の吟遊詩人さ
 大きく羽根伸ばし 歌声と愛をはこぶ
 勇気をあげましょう なにもかも変える
 知恵もさずけましょう 迷わないように







orang oetan.jpeg
photo: s276.photobucket.com/

オランウータンらぶらぶ

詞:水行末
曲:野口茜
歌:つるうちはな

orang hutan love love


高いよ高い 空中散歩
ワクワクするね 遠くが見える
なにをしてても らぶらぶだから
オランウータン いい気分
鼻歌まじり 腰をふりふり
ぷらんぷらんと スカイラブ


笑顔こぼれる 空中散歩
ドキドキするね 手をつなごうよ
だまっていても らぶらぶだから
オランウータン 会いたくて
目と目を見つめ 両手をひろげ
愛を叫ぼう アイラブユー





azara.jpg
photo: kadokawa-pictures.jp

四次元あざらし

詞:水行末
曲:野口茜
歌:つるうちはな

yojigen azarashi


そうだよね わるいのは
きっとあの子だね きみじゃない
だからこそ おちついて
じぶんの心を おさめよう
水に流すのは たくましさ
笑顔になるのは しなやかさ
ついっと からだを 踊らせて
四次元の あざらしが
パラレルワールド 連れてくる


どのように 罰するか
そんなことばかり 思ってた
どのように ゆるすのか
じぶんの問題 それだけさ
あの子のことなど いいんだよ
世間のことなど いいんだよ
ふわっと 尾びれを ひるがえし
四次元の あざらしが
シンクロニシティ 遊んでる


ゆるしても ゆるしても
ゆるしきれてない ものがある
なにもかも ゆるせても
じぶんの心が ゆるせない
小さなことだけ コツコツと
たっぷりと愛を そそいでね
くりっと ひとみを 光らせて
四次元の あざらしが
ナチュラルスマイル ゆらいでる







(番外)

76de6189857fba54abf5215ef3dd3761.jpg
photo: juzaphoto.com

おこじょエクスプレス

詞:二重らせん刹水
曲:野口茜

okojoexxpress.MP3


闇に続く 線路へ響く 笛の音
 ガタゴトとゆられつつ ドキドキと期待高まり
汽笛告げる 別れの時と 二人の始発
 ビルの間 縫うように走りぬけ やがて夜空へと
街の灯り 遠ざかる
 加速つづけ 窓に光が流れ
おこじょ車掌が 鼻をひくひく
 切符見せて 次の駅たずねる
立ち止まり ヒゲをぴんと立て
 キラキラの制服 おごそかに
「行き先は二人が 決めてくのですよ」
 満月だ


食堂車で ワイン傾け 語り合う
 これまでとこれからの 期待と不安食べながら
テーブルには キャンドルともし 窓から夜景
 おこじょ車掌 星めぐりの口笛 吹きながら笑う
太陽系 あとにして
 星の川を 駆け抜けていく列車
仕事忘れて 恋も忘れて
 愛を語る キャンドル消えるまで
寝台へ 二人もぐりこみ
 怖くはない闇に 溶けていく
宇宙のケダモノに 戻ってしまおう
 ありのまま


列車停まる まどろみの中 光射す
 ミント色した空に 四つの太陽が浮かぶ
みかん色の 大地に一歩 踏み入れてみる
 咲き乱れる 花々が香りたち 微笑みあふれる
二人肩を 寄せ合って
 花惑星 そぞろ歩く街並み
時計を持った おこじょ駆け寄る
 遅れますぞ 広場のイベントに
さあ行こう 花のカーニバル
 三つ目の太陽 沈むころ
遠くから聞こえる いつかの笛の音(ね)
 次の旅


雨がやんだ 水の惑星 爽快な
 水晶のような家 住人たちも透き通り
みずみずしい 色も空気も 人も言葉も
 隠し事も 嘘もつけない世界 二人向かい合う
おこじょ車掌 ひとやすみ
 時間はある 少し遠くへ行こう
まぶしい空気 胸いっぱいに
 登っていく ガラスの階段を
透明な 手と手をつないで
 全てをさらけ出す 散歩道
心の粘膜に そっと触れ合って
 かき混ぜる


休み終えた おこじょ車掌が 笛を吹く
 旅人たちのサロン 飲んで笑って話すのは
たわいもない 内緒話と 愉快なジョーク 
 星の言葉 全自動通訳機 歌も飛び出して
おこじょ車掌 踊り出す
 銀河すべる 星間エクスプレス
夢とワインと 二人を乗せて
 生きる証(あかし) 刻みあうパーティー
宇宙より 深い絆へと
 パラレルワールドを 駆け抜けて
同じ夢で出逢う 銀河越えながら
 約束さ















投稿者 kurosaka : 2011年11月24日