見えない世界(哲学/量子/宇宙)
●賢者たちのメッセージ
エドガー・ケイシーに学んだこと
軽い読み物かと思ったら、なかなかどうして
内容の濃い対談集でした。
●万能の鍵
1897年にアメリカで出版され、100年以上も読み
継がれている古典。日本では1966年に谷口雅春
の訳が出ているが、これはその新訳(2004年。
吉田利子の訳)。
思考は力であり、自分に似たものをつくるし、
似たものどうしが引き合う。だから自分の考
えを律するということは、人生を決めること
にほかならない。
→ 現実とは心がつくり上げた結晶
●現代哲学事典
「読む事典」です。おもしろい!
適当なページを開いて、ひとつふたつの
項目を拾い読みしても楽しいです。
もちろん、事典としても一級品。
●断片と全体
デヴィッド・ボーム
●迷ったときは運命を信じなさい
すべての願望は自然に叶う
著:ディーパック・チョプラ
シンクロニシティを手がかりに、誰もが奇跡を
起こすための基本レッスンです。その前提には
「ほんとうの自分」とは何かを徹底的に追及す
る瞑想が必要となる。
人類はまだ進化の入り口に立ったばかりなの
で、熟睡、夢、覚醒という意識の最初の三つ
の状態しか体験していない人間がほとんどだ。
(スリ・オーロビンドの言葉)
ヴェーダンタ哲学によれば、意識には以下に示
した七つの段階があるそうです。
1.熟睡
2.夢
3.覚醒
4.瞑想の静けさ
5.完全な自己観察
6.完全な世界直覚
7.自他の合一
「奇跡」を信じても信じなくても、自己観察と
しての瞑想は、すべての人に喜びをもたらすと
思います♪
●魂のインターネット
IT関連の書籍ではなく、宗教・哲学系の本です。
「世界」は自分の外にあるか内にあるか。これを
読むと常識的な世界観が崩壊するかもしれません。
「私とは誰か」「現実とは何か」を理解するうえ
で、大きなヒントを与えてくれます。
●ハトホルの書
—アセンションした文明からのメッセージ
いわゆるニューエイジ系の書籍ですが、気功との
共通点が興味深い。
●宇宙の意思
—人は何処より来りて、何処へ去るか
人類最大のテーマ「死」に迫る大作。「科学と宗
教と芸術の統合」を説き、物理学、宗教、哲学、
芸術、生物学、医学など様々な面から考証。東西
における「死生観」の対比や、神話から量子力学、
宇宙論にいたるまで視点が幅広い。
●神々の沈黙
—意識の誕生と文明の興亡
●「原因」と「結果」の法則