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ひとりで呼吸法ばかりやってきた

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ひとりで呼吸法ばかりやってきた
~細胞のささやきに耳を澄ませば~
黒坂洋介 (著)

呼吸について研究し始めて20数年。最近、呼吸法のトレーニングが凄味を増してきたと感じる。気がつくと、1時間くらいぶっ通しでトマト呼吸に没頭しているときがあるのだ。

そんな著者自身の、最近の呼吸修行やそこでの発見について記したのが、本書第2部「細胞のささやきに耳を澄ませば」。

呼吸法には3つの側面がある。P(フィジカル=物理的)、M(メンタル=心理的)、S(スピリチュアル=超物理的)だ。

著者の呼吸セミナーでは、骨格と重力の関係や筋肉の使い方など、ほとんどの時間がフィジカルの説明と実技にあてられる。本書では、メンタルやスピリチュアルの側面についてもある程度踏み込めた。

今回書き下ろした「トマト畑でつかまえて」「呼吸法の四天王」「呼吸でニルヴァーナへ到れるか?」「虚呼吸への道」「教育に暴力は必要か?」「語っているのは指か月か?」「滑走は苦で飛行は楽」「私にパズルを与えよ」「無為の時空で呼吸する」「チャイルドタイムに始まり終わる」の10編を収録。

前半第1部には、音楽雑誌「ブラストライブ」と「バンドライフ」へ3年間12回にわたって掲載された連載「るばんが ~みんな呼吸が教えてくれた~」を再構成した。

頑張るでもナマケるでもない第三の道が「るばんが」。呼吸法で出会った不思議な「るばんがの時空」を描く脱力エッセイである。同誌休刊により幻となった「るばんが第13回」も本書へ収録。


❑きゃたりうむ出版連絡先

投稿者 kurosaka : 2017年11月 4日