ワールド・プロジェクト・ジャパン  〜 合奏音楽のための国際教育プロダクション 〜


風はマンハッタンから

  • Check

ディック・オーツ Dick Oatts(saxophone)

アイオワ州生まれ。ディック・オーツは音楽一家に育った。サキソフォン奏者であり尊敬を集めるジャズ教育者でもある父ジャック・オーツによってサックスと出会う。高校卒業後、ドレーク大学へ進学。1972年、ミネアポリス・セントポール地区でプロとしての活動を始めた。

1977年、ニューヨークへの移住を決意。それからサド・ジョーンズ&メル・ルイス楽団のメンバーとなる。以後、Red Rodney、Eddie Gomez、Vic Juric、Bob Brookmeyer、Mel Lewis、Dom Salvador、Jerry Bergonzi、Flim & the BB's、Fred Hersch、Dave Berkman、Soren Moller、Terell Stafford、Jon Faddis、Lalo Schiffrin、そして Ray Mantilla らのグループのレコーディングやツアーに参加。

ビッグバンドや大編成楽団メンバーとしての活動は、Vanguard Jazz Orchestra、Mel Lewis、Carnegie Hall Jazz Band、Lester Bowie、Joe Lovano、Sam Jones-Tom Harrell、Paquito D'Rivera、Jim McNeely、Tito Puente、Kenny Wheeler、Gunther Schuller などがあげられる。また、Stockholm Jazz Orchestra、Danish Radio Big Band、Norboton Jazz Orchestra、Metropole Orchestra、the UMO Big Band in Helsinki などの楽団でもフィーチャーされている。

ボーカリストとの共演は、 Joe Williams、Sarah Vaughn、Ella Fitzgerald、Neene Freelon、Mel Torme、Milton Nascimento など。ポップ歌手のレコーディングでは、Luther Vandross、James Taylor、Everything But the Girl などがある。

マイルスコレクターとして有名なデンマークのニルス・ウインターが、1972年に立ち上げた欧州ジャズレーベルSteeplechaseのレコーディング・アーティスト。ディック・オーツは6枚のリーダーアルバムを発表している(All of Three、Standard Issue、Simone's Dance、Standard Issue vol. 2、South Paw、Gratitude)。

また、ベーシストの Dave Santoro と一緒にREDレーベルからも「Meru」というタイトルのCDを出している。さらに、DMPレーベルからも3枚のリーダー作をリリース。こちらはピアニスト Garry Dial との共作である。

30年間にわたり、オーツはアメリカ、ヨーロッパ、アジア、カナダ、南米、そして中東の大学ジャズフェスティバルにソロイストもしくはクリニシャンとして出演してきた。

テンプル大学Boyer School of Musicジャズスタディ教授。また、1997年からアムステルダム音楽院のアーティスト・イン・レジデンスを勤めている。

bg01.jpg

Dick-Oatts-2-Photo-Credit-Wolfgang-Schottstaedt.jpg

dick-oatts-quartet-en-jimmy-glass-jazz-club-4838.jpg

dick-oatts.jpg

DickOatts_Jimmy_2011_10.jpg

do.jpg

maxresdefault.jpg

oatts.jpg

投稿者 kurosaka : 1999年4月10日