04.第四回モニタ講習のレポート
<参加者20名中11名がダブルCを達成>
「二カ月でダブルCをめざそう」という
タングマジック第四回講習は、2006年
7月15日(土)、東京渋谷のライブハウス
「Seabird」で開催。
全講習を終了して、ダブルCが出た人は9名。ハイ
Gまで出た人が2名。ただこのお二人も「家では」
ダブルCが出たことがあるそうですので、合計11
名が目標達成と言えますね。
ほかの方々も、音域が伸びたり、音質が向上した
りと、タングマジックの効果を実感する声を多く
寄せてくださっています。
また、これまで暗中模索だった管楽器練習に明確
な道筋を発見できたと感じる方がたくさんおられ
ました。
<自然な金管奏法>
金管の練習方法については多くの説が出され、混
迷をきわめていたと言ってよいでしょう。
しかし、アーバン〜クラーク〜ゴードン〜スギヤ
マという正統派のエクササイズ体系に、21世紀の
身体科学と東洋的鍛錬法の光を当てることによっ
て、これまでの混乱に終止符を打てるかもしれな
いという希望が見えてきました。
タングマジックは、地球上の物体にかかる巨大な
重力と、人体の骨格や筋肉の関係を最適化するア
プローチ。いわば「自然な」奏法の研究です。
歴史上の名人、天才奏者やすぐれた指導者は、そ
れを身体では理解できていたでしょう。しかし、
現代人の目から見て合理的な説明ができていたか
といえば、不十分だったかもしれません。
タングマジックは、各奏者の抱える課題へ個別的
かつ効果的に対応する実践的プログラムでである
と同時に、「流派性」を極力しりぞけ、可能な限
り論理的な説明を試みる、合理的かつ普遍的な理
論と方法であることをめざしています。
金管奏法の暗黒時代は終わりました。
そして、ブラス・エデュケーションの夜明けは、
タングマジックから始まろうとしています。
<ではレポートをどうぞ☆>
タングマジックは、参加者全員がmixi会員です。
日記に感想を書いてくださった方のレポートを要
約してご紹介します。
それでは、レポートです♪
【レポートNo.1】
PHILさんの日記
mixiのコミュニティ、タングマジック(ハイノー
ト奏法)の講習会、4回連続の最終回に参加して
きた。僕は演奏会と仕事にバッティングしていた
のであいにく2回目と4回目にしか出られなかっ
たけど、それでも充分有意義で勉強になる講習会
だった。
目標のダブルハイC(実音Bb)はなんとか出すこと
ができて良かった。それにしても、杉山先生の指
摘の的確なこと! しかも参加者20人それぞれ
の問題点をもうキャッチしていらっしゃる。さす
がですね。
師のクラウド・ゴードンから教わったことを惜し
げもなく受講者に伝授されるその姿勢にもいたく
感心する。それだけ自分に揺らぎない自信がある
とともに、秘伝を伝授しても結局は個々人が徹底
して練習しなければ身に付かないということをご
存知だからなんだろうなと推察する。
聞いてすぐできるような秘伝がある訳でもないし、
そんなに体得が易しいものではない、でもやれば
必ず出来ますよ、ということか。
求めるものにはやさしく道案内、みんなで共にゴ
ールを目指そう!というほとんど暖かい親ごころ。
ありがたいことです。
ウルトラQのオープニングとか、デールの「トラ
ンペットのテクニック」の本の話とか、ところど
ころ非常に懐かしい話題(世代が一緒?)もはさ
みつつ、聞いて得するエピソードあり、ジャンル
は変わっても原理は同じだなと納得するところも
あり、とてもためになると同時に普段接触が少な
いだけに得難い体験となったのだった。
4回を1ヶ月に分けての講習会だったわけだが、
その短い期間で受講生の人たちの音域の広がりの
みならず、サウンドも明らかに(良い方向に)変
わるのを目の当たりにして、この講習会の威力は
すごいもんだと感心させられた。
講師の方もおっしゃっていたが、いろんなことを
同時に目標に掲げるよりも、ダブルハイCを出そ
う! という1点に絞ってトレーニングをしたほ
うが、結果副次効果でその他の問題点も同時に解
決するという、いわば逆説的真理があったように
思う。
そのためには集中して目指すその1点へのアプロ
ーチが正しくなければいけないという前提付きな
のだが。
講習会のあとは渋谷で打上げ。受講生はジャズ畑
の人が多いもののバックグラウンドも経験もさま
ざま、それでも我々が第1回の受講生ということ
でなんだか連帯感も生まれていい雰囲気で打ち上
がった。
【スタミナに関する仮説】
受講しそこねた第3回タングマジックのテーマ
「k」タンギングについて考えていたら、そして
それに先生が何度もおっしゃっていたことをつな
ぎ合わせてみたらこういう結論に達した。
スタミナを保たせるために必要なのはリップじゃ
なくてタングなんじゃなかろうか。
ハイノートを吹くのに必要なのはタングの形状お
よび強靭さとエアー(息のスピード)。従って音
域ならびに音量で頑張れるようにするためにはタ
ングと息のサポートを鍛えればいいということ。
リップは常にヴァイブレートするためにある程度
リラックスさせておかなければならない。つまり
ずっとマウスピースを押さえつけたままではいけ
なくて、血液を循環させなければならない。これ
は先生が何度もおっしゃっていたことだし絶対の
真理だ。
リップがバテる原因だと永らく考えていたのは誤
認で、そうなっていたのは奏法が正しくなかった
(リップに必要以上の負担を強いていた)という
ことに他ならない。やらなくちゃいけないのはタ
ングの鍛錬。タングがバテないようにすればスタ
ミナが飛躍的に伸びるような気がしてきた。
【レポートNo.2】
匿名希望Aさんの日記
渋谷。どしゃぶりの雨。雷。
落雷で停電した駅まであったそうだ。
雨にも負けずSea Birdへ。
お店で迎えてくれるママさんの笑顔にはいつも癒
される。懐が深くて強い感じ。
次に迎えてくれるのは、drill#20さんの奥様。
ものすごくキレイでかわいいのよね、ほんとに。
水行末さん。
一人でクネクネしているし怪しい。
前半と後半。最初に彼のリラックス体操(?) を
みんなでやるんだけど、傍目に見たらかなり怪し
いに違いない。アッチの世界に行きましょう♪
って集団にも見えるかもね。
だけど、実際やっていることは現実的っぽい。
骨や筋肉の構造を知り尽くした上での結果が
「はい。ぼた〜」ってことになるみたい。
(これには、すっかり慣れた)
クネクネも普段動かさない筋肉を使ってみるんだっ
てことになれば、普段もちょっとやってみようか
という気になりますよ。脳の活性トレーニングみ
たいなのが流行ったけど、あれの体版でしょ?
drill#20さん。
少なくとも、コミュの書き込みやお会いした感じ
ではものすごい人格者だと思う。
クリニックのタイトル通り、ポイントは『舌』。
『始めは、まだ言葉が話せない赤ちゃんと同じ。
赤ちゃんはバブバブいいながら舌の鍛錬をし、次
第に言葉を話せるようになる。』
なんていい話なんでしょう!!
バブバブが訓練かどうかは知らないけど、そう考
えれば気持ちが楽になるよね。私が今吹けないの
は、才能がないからじゃなくて、まだ赤ちゃんだ
かられす☆ (31歳 女性)
舌を成長させるにはどうしたらよいか?
訓練をしつこくやっていると、『最初はか細いハ
イノートも絶対にぶっとくなる』らしい。
《1. アーイーアーイー》
舌の動きを意識して上がったり下がったり。
・リップスラーの練習は必ず7ポジション全てで
やる。(各ポジションで上がれないところがあっ
ても進む。)
・ミドルの音域でやっても、十分ハイノートの練
習になる。
・繰り返して繰り返して繰り返して何ヶ月でも何
年でもフィーリングを自然につかめるまでやる。
・いろんなパターンをやる。(リップスラー、アル
ペジオ、3度、4度 etc)
⇒次第に曲中で使えるようになる。
《Kタンギング》
シングルタンギングより少しだけ舌の奥を使う。
・奥すぎNG。
・やりすぎない。(1小節やったら舌を休める。伸
ばしでも舌は休める。)
・いろんなエチュードをこれでさらってみる。
なんでみんな『休みをたっぷりとれ!』っていう
のか、ずっと疑問だった。結局、正しい奏法を身
につけるためなのだと今日思い至る。
1)1小節正しく筋肉を使って余計な力を入れる
ことなく吹く。(その正しい奏法になれないうち
は、筋力も追いつかないし、集中力も要求され
るでしょう。)
⇒2)筋肉疲労、集中力も落ちる
⇒3)そのまま2小節目
⇒4)本来使うべき筋肉が疲労して思うように使
えないから他で補おうとする。(舌が疲れて上が
らないから唇をすぼめて出そうとしたり)
⇒身に付けようとしていた奏法が身に付かず、最
悪4)が定着する。
時々わからなくなること。
『リラックスして吹け』
闇雲に力抜けばいいてことじゃないらしい。
必要な力はどうしたって必要。
必要のない力は抜けるだけ抜け。
ということですね。
そうそう。これはダブルハイC出そう!企画でし
たね。結果、私は最後まで出ませんでした。1回
目から「惜しい人」、最終回も「惜しい人」。
音色が劇的に変化したり音域が伸びている方が続
出する中、音色にも変化がなく音域も伸びなかっ
た。これは悪い事じゃぁないのよ。クリニックの
質が悪かったわけでもない(ここまで読んでくれ
た優しい方には分かると思いますが)。私は普段
から正しい練習をやっていた結果に違いないので
す。ぉほほほほほ。
【レポートNo.3】
きゃとぅーさんの日記
あ〜ぁ。やっちゃったよ・・・最後の最後で。。。
昨日はタングマジック最終回ということで午後か
ら電車に乗って渋谷まで行く予定でした。
が、
落雷により駅が停電。しばらくして電気は復旧し
たけど改札が一時閉鎖状態に・・・。やっとこさホー
ムに入るとアナウンスが、
「至る所で落雷による停電が発生し電気系統の点
検中で運転見合わせ」
との事。少し遅れるけどまぁしょうがないかぁ。
と思いそのまま復旧を待つ事にしたんだけど、今
思えばこの判断が間違いだった○| ̄|_
3、40分経って「間もなく運転再開致します。」
のアナウンス。うん1時間遅れぐらいで着けそう
だ、と思った矢先に今度は線路内で倒木が発生し
たとか・・ダメだこりゃ。
こんな事なら最初から振り替え輸送使っとけば良
かったよ・・・。?…
結局 武蔵小金井→花小金井→新宿→渋谷のルー
トで途中駅員と口論しながらも何とか会場に到着。
中に入るともう皆ハイノートの挑戦が終わって杉
山先生が色々と受講生の質問に受け答えてる最中
ってもう終わりジャン!!
それでも何とか一回だけハイノートやってみよう
ということで、吹かせてもらって終了。いきなり
で不安だったけど何とかダブルHiC当たったのが
唯一の救いかな。w
その後今回が最終回ということで皆で打ち上げに
o( ̄ー ̄\)☆ミLetsGo!!
杉山先生やまっきぃさん等からタングマジックの
木管楽器への応用法や呼吸法に関して、などなど
濃密なお話を聞く事が出来ました。
散々な目にあったけど色々と聞きたい事が聞けて
とても濃い1日でした。また同じメンバーで集まっ
て何かやりたいなぁ〜。
【レポートNo.4】
きょんさんの日記
いよいよタングマジック最終回デス(涙)
豪雨&雷のひどい天候のなか、いつものSeabirdへ。
■脱力して緊張を解く■
水行末さんのリードのもと、みんなでぐにゃぐ
にゃやる。FISHSWIMで外側をゆるゆるにし、会
陰を意識する。鼻・口から会陰まで一本のチュ
ーブになっているイメージ。
ハイノートでは鋭い息の流れが必要になるのだ
けど会陰を上げる(締める?)ことで鋭い息を出
すことが出来る。腹筋を鍛えて締めるのではな
く、会陰を意識する。
脱力するのに20分程度。
この時間、大好きです。
〜〜♪これで体の緊張が取れました♪〜〜
■さて、いよいよ音を出します■
今までの練習のエッセンスを踏まえた上で、
7ポジションでリップスラーをやってみる。
[OPENポジション]
1 ド↑ソ↓ド
2 ド↑ソ↑ド↓ソ↓ド
3 ド↑ソ↑ド↑ミ↓ド↓ソ↓ド
4 ド↑ソ↑ド↑ミ↑ソ↓ミ↓ド↓ソ↓ド
5 ド↑ソ↑ド↑ミ↑ソ↑ド↓ソ↓ミ↓ド↓ソ↓ド
(※いまココのレベル)
6 ド↑ソ↑ド↑ミ↑ソ↑ド↑ミ
7 ド↑ソ↑ド↑ミ↑ソ↑ド↑ミ↑ソ
8 ド↑ソ↑ド↑ミ↑ソ↑ド↑ミ↑ソ↑ド
これをすべてのポジションで実行する。
(F#〜G〜A♭〜A〜B♭〜B〜C)
大切なこと・・・
★途中で出ない音があっても必ず7ポジションで
練習
★スラーで吹く(タンギングじゃないよ)
★一つのスラーが終わったら必ず唇からマッピ
を離す(マッピをつけっぱなしだと血流が止まり
振動しなくなる)
★一つのスラーが終わったら5拍くらい休憩する
★ドソドをやるときのリラックス感覚でハイノー
トを吹く
★唇、首、肩が緊張しないように注意!
(余計な力が入ると絶対ハイノートは出ない)
★緊張したらフィッシュスイムでリラックス
今回は、ハイCが少しだけかすりました。("5"ま
で) 前回から大幅な進化が見られず正直ちょっと
残念。まだまだ、口の容積がすごく大きいとのこ
と。「ア」の状態で、今の半分くらいの容積にす
ることを目標にします。
#これもHORNやってた影響かな・・・
■全体的な感想■
TMに参加する前は、ハイノートを出す"仕組み"が
全く理解できず、腹筋が無いから?とか、気合が
足りないから?と思ってた状態でした。
その想像が全く間違ってた、ということと、
ハイノートを出す仕組みを体系的に教えてもらい
ほんとに目からウロコな1ヶ月でした。
TMで色々教わったことを日々の練習でやるのが
楽しくて、積極的に楽器に触るようになったの
も、大きな成果です。
赤ちゃんが言葉をしゃべるようになる様に
アエイエア→を繰り返しハイノートをGETしたい
です♪
ダブルハイCをGETできるまで、TMに通い続けますー!
ちなみに今日は自分が所属するバンドの練習で
した。今までは1時間もたたないうちにバテバテ
だったのに今日は2時間それなりに吹き続ける
ことができました。音量を押さえ、FishSwimで
リラックスし、アエイを意識したからだとおも
います。
TMに参加して、
人脈も広がったし、アトピーも改善されたし
トランペットそのものに対する興味がぐぐっと
増しました。
杉山先生、水行末さん、まっきぃさん、TM参加の
皆さん、1ヶ月ありがとございました!楽しかった
です *^-^* これからも末永くお付き合いくださ
いませ★
【レポートNo.5】
アツシさんの日記
とうとう全四回のタングマジックもおわりました。
今回、指摘されたのが喉の力を抜く事。
力を抜くのは凄く難しいですが、水行末さんに教
わったくねくね動きでリラックスして頑張って力
を抜いていきたいと思います。
全四回を通して、結果からいえば目標のダブル
ハイCは残念ながら到達することは出来ません
でしたが、音域も音色も以前に比べて全然良く
なりました。
それにしても杉山先生の指摘は凄いです!
少し吹いただけなのに色々と問題のある箇所を
言ってくれ、そこを直すと確かに良くなって
いたりします。特に自分でも気づいていない事を
指摘されたのは非常に助かりました。
指摘され、そこを直すように教わった事をやって
も最初は音すら出ないときもありますが、それを
練習していくと以前より格段によくなっていたり
します。
今まで指摘されて教わった事を地道に練習して
ダブルハイCを出せるように頑張りたいと
思います。
また壁にぶつかったらタングマジック参加したい
と思いますので、そのときは宜しくお願いします!
【レポートNo.6】
Y.Godaiさんの日記
例によって、脱力法&呼吸法から。
充分に肋間筋肉をほぐしてからレンジ・トレー
ニングへ。結果的には・・・ハイCどまりぐらい。
(たまにその上か?)
以前とは感覚が全然違う。ほとんど息と舌の意識
だけ。ハイCが出る時はタンギングすらできる。
(以前は考えられない)
しかーし、まだまだ先は長い。
結局、合計9名の方がダブルCを達成。
ほとんどの方が、「音が変わった」「楽になった」
という印象があるので、おそらく「良い方向」で
あることは間違いないだろう。
講師の杉山先生、セッティングして頂いた水行末
さん、そして参加の方々、お疲れ様でした。
打上げにも参加しましたが・・・金管特有の話題
が飛び交い、マウスピースの話からマーケティン
グの課題まで・・・話は尽きません。
私個人の印象では「ヨガ」「基礎スキー」とも
「身体を効率良く使う」という点で、TMメソッド
は非常に合理的かつ効率的な方式だと思います。
という訳で、「出るまで続けよう」と思います。
ありがとうございました。
【レポートNo.7】
ななめまえむきさんの日記
15日は最後のタングマジック講習会。
表参道に着いたら、どしゃ降り。でも、時間が
ないので折りたたみを出して雨の中へ。
傘、意味をなしません。
電車が止まらなかったのだけが救いでした。
まずはいつものように脱力。これをやるのと
やらないのとでは雲泥の差があります。
ボトムアップ・ダウンもそうです。
これらをやって初めて楽器を吹く準備が体に
出来るって感じです。普通の呼吸とは吸う
ブレスの量が違いますからね。
未だに「平泳ぎ」が難しいです。
もっとブレスの量とスピードを増やせたらと
思います。
この日の練習はピストンも用いてのリップスラー。
123から開放まで、半音ずつ上がっていきます。
123番は抵抗感がやっぱり強いです。
ですが、コレを毎日やれば・・・むふふです。
信じてます。
練習はできれば立ってやる方がいいとのこと。
細い音でもいいので、音が出て欲しいです。
もっと舌を理解して、鍛えなくては。
あとは、唇をもっとフリーにしてあげて、
息のスピードをUPさせたいです。変な癖が
ついてしまってます。
タングマジックは初心者に近いほど早く効果が
表れると思います。遠回りしなくて済みますし。
自分はまだ早い時期に出会えた方だと思います。
休憩中にノーズフルートの臨時販売。この光景は
面白かったです。舌の動きを理解するにはいい
道具かもしれません。
みんなでやっていると、変な宗教みたいですが。
酸欠にならないように気をつけましょう。
今回も、ダブルは出ませんでしたが、近い未来に
必ず出せるように頑張ります。第一期生として、
これが有名になれば自慢にもなりますね。
タングマジックが世に広まればと思います。
マウスピースも出来上がりが楽しみです。
初めてのVカップ。わくわくします。
その後の打ち上げもとても楽しかったです。
とても幸せで有意義な時間でした。
これからも受講生の皆様、宜しくお願いします。
【レポートNo.8】
sekirinさんの日記
一応ダブルハイCが出た人にカウントされました
が、自分としてはまだ納得できません。ダブル
ハイCを出そうとした瞬間、唇のヴァイブレー
ションが急激に弱くなってしまいます。
杉山先生からは「舌の位置は正しいが、口を
引いてしまっている」と指摘されました。
ペダルの練習をもっとやると良いそうです。
頑張らねば!
今回タングマジックを受講して感じたことは、
タングマジックって特別な奏法ではなく、
物凄く自然は奏法なんだなという事です。
基本となっているクラウド・ゴードンのエクサ
サイズについて、まだほんの触りだけしか経験
していませんが、きっと自然な奏法を身に付ける
ための近道なんだなと感じました。
これまで学んで信じてきたことと、今回学んだ
ことをうまく整理し、人に伝えられるように
なれたら良いなと思っております。
【レポートNo.9】
83Mさんのコメント[trumpetカルトトークの広場]
※水行末註:前回0(第三回)のレポートも
83Mさんが載せてくださいましたので、
両方とも掲載いたします。
【7/1タングマジック(第3回)クリニック】
最初は、水行末さんの脱力、リラックスエクサ
サイズ。体の芯がぶれないように、会陰で支える
ような感じで体内部の芯をしっかり立て体表は、
トロトロととける感じを意識する。体の不必要な
力を極力脱力、リラックスさせる。
息を吸う時、ボトムアップ、息を吐く時もボトム
アップで。(4小節〜6小節)
魚が泳ぐように。
26本の背骨をぐにゃ〜ぐにゃ〜としなるように
曲げる動き。オリーブオイルを染み込ませるよう
にトロトロにする。
3拍で肺の容量全て吸い、4拍目でさらに吸い
3拍で肺の容量全て吐き、4拍目でさらに吐く、
を4回繰り返し。
Kタングの練習
ミドルG→ミドルC→ミドルG→ローC と半音ずつ
kタング(カーのシラブル)で2小節・16分
音符で刻む。
kタングのタングポジションは、ハイノートを
吹く時のタングポジションとほぼ同じ。よって
中音域でのkタングの強化、エクササイズが、
ハイノートでのタングエクササイズとなり
ハイノートを吹かなくてもハイノートでのタング
エクササイズとなる。今回の一番のポイント。
pp→f→pp→Whisperでのタングレベル練習
ミドルC→ミドルG→ミドルC→ローG と一音づつ。
ppのとき、口の中の容積をタングで小さくする
イメージで小さくする(イ)
逆に、fのとき、口の中の容積をタングで大きく
するイメージで大きくする(ア)
タングレベルで音量を変える練習で非常に
重要な練習。
倍音アルペジオのレンジ練習
タ・エ・イー・ヒーのシラブルを意識し針の
ような エアーを効率的に吹き込みレンジを
広げる。
【レポートNo.10】
83Mさんのコメント[trumpetカルトトークの広場]
【7/15タングマジック(第4回、最終回)】
今回で最後です。
脱力、リラックスエクササイズ。
フィッシュスイムで26本の背骨をしなるように
蛇や魚が泳ぐように左右にローリングしながら
体表をゆるゆるにし、会陰で体芯を支えるイメー
ジで脱力。
鼻・口から会陰まで一本のチューブになってい
るイメージ。ハイノートではスピードあるエア
の流れが必要。会陰/ボトムを上げてスピード
あるエアを出す。腹筋を鍛えて締めるのではな
く、会陰/ボトムを意識してスピードあるエア
を出す。
7ポジションの倍音アルペジオでのレンジ練習
タ・エ・イー・ヒーのシラブルを意識し針の
ようなエアを効率的に吹き込みレンジを広げる。
音を伸ばした後は、リラックス。5拍休む。
mpは、血行不良を避けるためこまめに離す。
ここがカルーソのアプローチと異なる。
総括
もともとゴードンのアプローチは、理解していた
が、再確認、復習のイメージ確認が出来、今後の
練習の方針ができた。
脱力、リラックス方法に関して大変、参考になっ
た。実際に取り入れていきたい。
指導方法、問題点の指摘と改善方法の提示など
参考になった。
今回、人的なつながりを得た。今後とも緊密に
情報交換、交流をしていきたい。
TMを全国に広げたいですね。小生のような
回り道をさせたくないですね。
【レポートNo.11】
まっきぃさんのコメント
[ハイノート奏法 (Tongue Magic)]
管理人、そして助産夫!のまっきぃです(笑)。
drill#20さん、水行末さん、そしてタングマジッ
ク第一期生の皆さん、お疲れ様でした!!
幹事を引き受けてくださったかずさん、楽しい
打ち上げをセッティングいただき、
本当にありがとうございました。
一次会でとても変える気になれず、
drill#20さんもお誘いして二次会まで盛り
上がってしまいました。久しぶりにとても
幸せな気分に浸れました。v(^^)v
「ハイノートを出そう」
言ってみればたったこれだけのことに、
これだけ熱い気持ちを注ぎ込めるというのは、
本当に素晴らしいことだと思います。
終わった後のみなさんの素敵な笑顔が忘れられ
ません。みなさんと出会えたことを心から感謝
しております。
最後にみんなで写真を撮らなかったことを
かなり後悔してますけど、きっと近いうちに
近況報告会を兼ねて同窓会やりましょうね。
> みなさん
講習の最後のご挨拶や打ち上げの席でも
お話しましたが、またいろいろとこのコミュ等を
活用して、コミュニケーションの場を作って
行きたいと思います。
これからがタングマジックの、そして皆さんの
新たなラッパ人生のスタートですね!
これからも末永くよろしくお願いします!
【レポートNo.12】
ゆうだいさんの日記
魔舌 FINAL
7/15はタングマジックの最終回(全4回)であった。
第3回までの時点で、ハイノートへの勘違い(ハ
イノートは気合)を払拭し、自分の中でのチェッ
クポイントも出来た。自分としては以下の点がか
み合ったとき、ハイノートが出るようだ。
1.十分にエアを補給
2.適切な舌の位置
3.適切なエア(highに行くほど早く圧力のある息)
4.絞っていくようにまとめる(吹きすぎない)
5.意識の半分は耳(ピッチを捕まえる)
で、家で練習していたところ、7/9ついにDOUBLE
Cをヒット! この状態を体に覚えこませたいと
ころであったが、涙の台湾出張。一応楽器を持っ
ていったが毎晩限界まで飲んだため一切吹けず。
熱心な指導をして下さったdrill#20先生や水行末
さんに報いるためにもなんとか当日ヒットすべく
イメトレ&フィッシュスイム(背骨ほぐし)だけは
していった。
結果から言うと皆さんの前ではDOUBLEC出ません
でした。
原因としては
緊張したのか練習不足にびびったのか硬くなって
しまい、1.の十分なエア取り込みが出来なかった。
Aの舌のポジションからHIのポジションへのスム
ーズな移動がまだ出来ていないため2.の適切な
舌の位置がセットしきれなかったことがあげられ
よう。
しかし、以前より進歩していることは確実で、
1.音像がしっかり(指向性がトランペットらしく)
してきた
2.HIGH Cあたりのフレーズが楽
3.低音がぼやけない
4.疲れにくい
など、ハイノートに絞った指導を受けたにもかか
わらず多数の副産物を授かった。
なお、一連の講習で得た中でも自分の中で大き
かったのは、
水行末さんから
○演奏中の無駄な力の排除と、エアの支えの確立
drill#20先生から
○トランペットのシラブルはOではなくA
○舌がフラップで、エアが推進力
○低音高音の関係はピラミッド型ではない
である。
あと、付け加えるなら
○弘法も筆を選ぶと更によし!
ということか。
なにより、「生きた見本に触れられた(イメージ
の確立)」し、「近道は無いけど回り道は避けられ
る(効果的な練習方法)」ことがわかり、本当に参
加してよかったと思っている。東京に住んでて
ラッキーであった。
今後の練習に魔舌を生かし、是非実際の演奏に
ハイノートを使えるようにしていきたいと思う。
drill#20先生、水行末さんありがとうございま
した。
そして、たびたび脱力にお力添えいただいたまっ
きいさん、場所提供いただいたSEA BIRDマスター
&ママさん、毎回ラッパ吹きどものカルトネタに
嫌な顔ひとつせずお付き合いいただいたdrill#20
奥様にも感謝いたします。
それから、最後はかなり打ち解けた第一期生の
方々、これからも切磋琢磨いたしましょうね。
【レポートNo.13】
かおりぱんさんのレポート
第3回目はライブのため参加できずとても残念
でした。でも参加した皆さんのレポートを見た
り、第2回目までに教わったことを意識して練
習するようにしていたら、今まで稀にしかでな
かった(しかもすごくちっちゃい音だった)ハ
イCがかなりあたるようになってきました♪
おととい練習したときにたった一度でしたがハ
イEまででたのでとても嬉しくなりました。ハ
イCなら絶対あたるんだという自信ができたの
でリラックスしてはっきりと良い音を出せるよ
うになったのだと思います。
・私が今回のレッスンでもっとも学んだことは
「リラックス」と「音を出すこと」は非常に
関係しているということ。前からわかっては
いたのですが「ミドルノートの音を出すのと
同じ感覚でハイノートに臨む」というアドバ
イスどおりにやってみると本当に音が出やす
くなりました。
私はライブ本番のときはかなり緊張してしま
うほうなので緊張したときののどがふさがる
感覚はすごくよくわかります。このタングマ
ジックのレッスンもはじめの頃は初対面の人
ばかりでかなり緊張してしまっていたと思い
ます。でも今回は4回目ということもあり、
楽しく挑戦できたのではないかと思います。
・レッスンが終わった後に杉山先生に個人的に
改善点を教えていただきました。タングの位
置と息のスピードは正しいけれど唇のバイブ
がもう少し。ちゃんとペダルを練習して回数
をこなせば音が出るようになるとアドバイス
をいただきました。そのアドバイスを聞いて
とてもやる気がでました♪ もうちょっとな
んだなぁ◎と♪
杉山先生が書かれた金管楽器の原理についての
本を読んだりレッスンでアドバイスをもらうま
で私は音の出る仕組みについてまったくといっ
ていいほどわかっていませんでした。笑
でもレッスンによって色んなことがクリアにな
り、ハイノートを出すために何が理解してでき
るようになることで、何が経験や訓練によって
できるようになることなのかわかりました。だ
から楽器を上達するための近道を教えてもらえ
たような気がしました。
楽器を練習するときの私のモットーは人よりも
できないことは人の何倍も努力して追いつこう、
です☆ 改善点を明確に教えてもらったので、
これから私自身がすごく努力しなければいけま
せん。でもそれがとても楽しみです。音域が延
びるたびに専用トピで報告したいのでがんばり
ます!!
【レポートNo.14】
drill#20さんの日記
タングマジック無事終了!
タングマジック4回シリーズが昨日にて完結
しました。具体的且つ大切な事柄は4回を通して
アドバイス出来たと思っています。
終えてみて強く感じたことは受講者の皆さんの
楽器に対するアプローチが物凄く変わったという
こと、そして何にも増してサウンドの変化に驚き
ました。これにはSeabirdのマスターご夫妻もびっ
くりしておられました。
ハイノートに絞ってやってみた結果思わぬ副産物
が得られたということになります。
4回を通して音の出方の大きい小さい、太い、
細いは様々でしたが、当初の目的だったダブル
ハイCにほぼ半数が到達しました。
終了してみてダブルハイCが出た人達にはハイ
ノートをコンスタントに出す、フレーズに使う
などの次の段階へのアドバイス、また出なかった
人達には出るまでアドバイスをして行きたいと
いう気持ちになりました。
たった4回でしたがとても親しい友人になれた
ような気がしています。
*受講生のみなさん
本当に頑張ってくれました。自分としては皆さん
に小さな種を渡せたと思います。早々芽が出た人
もいますし、まだ種のままの人もいますが、それ
を大切にうまく育てていって欲しいと願っていま
す。肥料が足りなくなったらいつでも遠慮なく
言ってください。
最後になりましたが、このタングマジックを企
画・運営していただいたマイミクの水行末さんに
は大変感謝しています。水行末さんが長年研究さ
れてきた呼吸法とのコラボは私にとっても非常に
エキサイティングな経験でした。
そして新たな発見もありました。呼吸法のレク
チャーがあったことで、楽器を使ってのレッスン
により効果が出たと思っています。今後ともよろ
しくお願いいたします。
*まっきいさん
譜面清書からコミュニティ管理など快く引き受け
ていただきありがとうございました。大変心強く
感じています。引き続きよろしくお願いいたしま
す。また受講者の皆さんへの温かい励まし、心配
りにも感謝しております。
Seabardのマスターご夫妻にもこの場を借りて
お礼申し上げます。大変お世話になりありがとう
ございました。
【参考リンク】
♪第一回タングマジックのレポート
♪第二回タングマジックのレポート
♪第三回タングマジックのレポート
♪第四回タングマジックのレポート
【mixi会員の方はこちらもどうぞ】
♪タングマジックのmixiコミュニティ
ハイノート講座(Tongue Magic)