01.第一回モニタ講習のレポート
<ダブルCを三名が達成されました!>
「二カ月でダブルCをめざそう」というタング・
マジック・プロジェクトの第一回講習が、2006年
6月10日(土)、東京渋谷のライブハウス
「Seabird」で開催されました。
プロ奏者から初心者に近い方まで、約20名が
ご参加されました。
そして、初回から、三名がダブルCを達成☆
「おしい」ところまでいかれた方が五名ほどでし
た。その他の方々も、なにかをつかんだご様子。
残り三回が楽しみです♪
参加された方は全員mixi会員です。
何名か日記にレポートを載せてくださいましたの
で、要約してご紹介いたします。
【レポートNo.1】
匿名希望でレポートしてくださったAさん。
水行末さん。ずっと、なんてお読みしたらいい
のか謎だったのですが「すいぎょうまつ」でい
いのですね! スッキリ。
まずは緊張を解きましょう! 水行末さんは気功
(?)を研究されている方の様子。
肩の力を抜きましょう。肩を持ち上げて、はい!
だら〜ん と脱力〜。
息を鼻から吸いながら肩を持ち上げて、口から
吐きながら一気に力を抜く。しかも、息を吐く
ときは「ぼてっ」と言いながら・・・。
はい。息を4拍吸って4拍で吐いてください。
・・・・って、16拍まで。 吐くのはいいけ
ど、そんなに吸いつづけられない〜(>_<)
リラックスすることは大事。
息吸える量が足りない気がしているし、
ちょっと取り入れてみようか・・・・。
この水行末さんの気功(?)のレクチャーは
面白かったです。 精神面の鍛錬が足りない私
は、ちょっと気持ちの変化で呼吸が浅くなり
がちで楽器に悪い影響がでることがあります。
今日のようなエクササイズを日常に取り入れ
られれば、そのムラも減らせるのではないか
と思いました。
drill#20さんのデモンストレーション。
すごい!!!!音大きい!!普通にハイノート☆
幸いなことに、私は氏のベルの目の前にいた。
強烈ですよ。
氏の師匠のデモンストレーションの映像を見た
ことがあります。わからなかった事の一つ。吹
き始める前から音を出している最中も、微妙に
口周りがプルプルする。drill#20さんも同じだっ
た。息を口の中で強烈に圧縮しているとあんな
風になるのかなぁ・・・。たぶんそう。
【前半】
リップスラー。
ローCから。
ドー↑ソー↓ドー。
ドー↑ソー↑ドー↑ミー↓ドー↓ソー↓ドー。
ドー↑ソー↑ドー↑ミー↑ソー↑シー♭↑ドー↓
シー♭↓ソー↓ミー↓ドー↓ソー↓ミー↓ドー。
それぞれ、何人かづつ吹いたり1人づつ吹いたり。
緊張・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
【後半】
前半と同じ感じで下りがなし。
相変わらずローCから上がるのだけど、途中で
ブレスするのOK。圧縮して足りるだけの空気
を体の中に置いておかなきゃいけないと理解。
ただし、ブレスは最高音の1オクターブ下で。
ダブル・アンブシュアになるのを防ぐため。な
るほど〜。
私は、結局、ダブルハイC届かず。ハイB♭
(たぶん)まで。自己記録更新☆
上がれないときは、舌が変化していない。
たしかに!!!!
ハイC出して、「これ以上いけないだろー」と
思っても 舌をクッと上げるとハイEが出る。
ハイE出して、「これ以上いけないだろー」と
思っても 舌をクッと上げるとハイGが出る。
ハイG出して、「これ以上いけないだろー」と
思っても舌をクッと上げるとダブルハイCが
・・出ませんでしたがね。
さぼらないで働いてね>私の舌
【他】
アゴが動くのOK。
ハイノートでのプレスOK。ただし、パッカー
ドリップでね。ハイノートには細速い息。
やっぱり。実際に吹ける人をまじかで見るの
が一番の勉強だなぁ〜。イメージ作れるから
ねぇ〜。
【レポートNo.2】
メールでレポートしてくださったすぇこさん。
非常に楽しいレッスンでした♪♪
ハイノートを出すときに「シラブル」に重点を
置く、という考え方は先月、杉山先生のレッス
ンを受けたときに初めて聞きました。
確かに私は普段の練習で(自分にとってですが)
高い音を出そうとするときは「出すぞっ!」と
変に力んでしまいます。
そうではなく、出したい音のイメージとシラブ
ル(正確に音を出すためには正確な舌の位置は
本当に重要なんですね!)をしっかりとねらっ
て吹くことの大切さを知りました。
そして、「ダブルハイC」を高い音だと思って
はいけない、ハイC以上の音階は非常に短い間隔
でハイCとハイGなんて音階では隣同士のような
ものだ、という意見を聞いてなんとなく「そう
なのかな?♪」と思い、実際に自分でそう感じ
られるようになれたらいいなと思いました◎
昨日のレッスンで、すでに音域がのびていた人
もいたようなので、自分も「もうちょっと、も
うちょっと」と前向きに考えて少しずつ音域を
伸ばしていきたいと思います。
とりあえずはスラーでハイCまであがれるように
なりたいです!!
また、「ハイノートの練習は管楽器の音の出し
方全般の改善にもつながってくる」という話を
聞いてかなり納得しました!!
というのも、私は現在『BY MY SIDE』のソロを
練習しているのですが、曲中で音の上昇ではク
レッシェンド、下降のときはディクレッシェン
ド、ということをイメージすることやスラーは
非常に大事で、極端に表現するくらいの気持ち
をもって吹かないと曲が単調になってしまうん
だなぁ、と実感したからです。
私は最近、時々自分の演奏を録音して聞くよう
にしているのですが、ソロ錬を始めて間もない
頃にその録音を聞いたとき自分はまだまだその
イメージが持てていないんだって一発で分かり
ました。だから、ハイノートの練習を普段の曲
の練習にも活かしていきたいです!
今回のモニターのように大勢でレッスンを受け
るのもとても楽しかったです♪皆さん、楽器が
大好きで上達したいと思っているのがすごく伝
わってきたし、これから音域をのばす喜びを共
有できるようになれたらと思います♪ 皆さん
との相乗効果を期待します◎ とりあえず次回
に向けてがんばるぞっ♪♪(^▽^*)
杉山先生、黒坂さん、ありがとうございまし
た!!
【レポートNo.3】
Daichiさんの日記
ダブルハイCって、遙か彼方の音だと思ってまし
たが、意外と近いところにある音のようです。イ
メージとしては、ピアノの鍵盤のように端から端
まで等間隔で並んでいるのではなく、ギターや
ベースのように高い音になるとフレットの間隔が
狭くなるといったように、ハイCからダブルハイ
Cまでの間隔も段々狭くなっていくとのこと。
【レポートNo.4】
Y.Godaiさんの日記
・如何に自分が無駄な筋力を使ってるか
・きちっとしたピッチを出すにはどうすればいいか
・もっと楽に出せる
・唇から頬をロックしない意識
プロの講師の方の技術はさすがですが、約20名
の参加者のうち、早くも3名が「ダブルC」が出
てしまいました・・・
【レポートNo.5】
ななめまえむきさんの日記
音だししなかったのと、緊張と不安でいっぱい
いっぱいでした。が、とてもためになりました。
普段から音だしのときから舌やブレスに気を配っ
てやっていますが、それでも今日はためになり
ましたね。
【レポートNo.6】
tetsuさんの日記
参加者20名、第一回でできちゃったひと3名、多
分2回目であと4-5人届くのではないかな。私も
一回でできた中の一人となりました。もちろん
辛うじて出たという程度でまだ使い物にはなり
ませんが、コツというか感覚は確実に捉えられ
たと思います。現状ほぼ届いていたので、最後
に背中一つ押してもらったようなものです。
自分なりに理解したことは、多くの教則本でリッ
プスラーとかリップトリルとか「唇」と言われ
ている要素は実は唇ではなくて「舌」のコント
ロールであるということです。
例えばcolinのLip Flexibilityという本にして
もタイトルはLipだけどきちんと舌のポジショ
ンのことが言及されているし。でもタイトルに
lipって書かれたら、そりゃぁ唇って考えるよね
普通。これで大多数が混乱するんだと思うし自
分もそこで間違えた。
それから息の量ではなく、質(スピード)のコ
ントロールということ。リードパイプだけで練
習するとわかるのだけれど、パイプの先に手を
かざして吹いてみると、音を高くすると、吹い
ている感覚というか息の出し方を変えている意
識はないのに出てくる息の量が少なくなって引っ
込む感触が得られる(チューニングスライドを
抜いて試してみると分かります)。
それにしてもdrill#20氏の参加した人達に対す
る問題点の指摘の鋭さ、それに対するアドバイ
スの的確さには唖然としました。
彼がクラウドのところで十数年間研鑽した、実
地で体得していることの凄さに圧倒されました。
世の中には内外問わず沢山のエチュードがあり
ます。が、自分も含めてそうした名の通った古
くからあるエチュードだからという理由で漫然
と吹いていて、その本の使い方というか狙いを
把握している人というのは日本ではすくないの
ではないかと思います。
それからこのワークショップの中で水行末さん
が行った呼吸のワークショップも面白かったで
す。こういうのは初めてだったし、こうしたこ
とについての知識はないから具体的には書けま
せんが、面白い。楽器吹く時もそうだけど、自
分のからだの内部で何がどう動いているのか動
いていないのかを冷静に観察(っていうか感じ
る)する感覚は結構似てる。
【レポートNo.7】
ayayanさんの日記
タングマジック、舌の魔法ですよ。
ドキドキです。かなり緊張しました。
もともと高音域を軽く出せるわけじゃないので、
自分の力にすっごく不安を感じて、
それを少しでも解消できればとおもって
申し込んだのですが・・・。
後半からは皆さんの口をじっと見させてもらっ
て、 講師である杉山先生の受講生一人一人に
対する アドバイスに耳を傾けていました。
それぞれ「あともう一歩」を背中から押している
ような的確なアドバイスで、受講生の方々が、
どんどん課題をクリアしていました。
いいなぁ〜という羨望のまなざしを混ぜつつ、
一緒になって口の形、舌の位置を真似してみた
り、練習してました。
この1回目で、音域を広げられるかもという自信
がつきました。次回は再来週。楽しみです。
【レポートNo.8】
sekirinさんの日記
ちょうど1ヶ月前に募集が始まった頃から、水行
末さんの日記を見ながら、予習がてら自分なり
の解釈で舌の動きを意識しながら演奏してきま
した。そうしたら結構効果が出てきたんですよ
ね。今までハイGなんて当たるか当たらないか微
妙な音域だったのですが、だんだん楽になって
きました。しかも音も太くなっていく。
レッスンの内容は非常にシンプルなものでした。
日記には数式などの説明が書かれていましたが、
レッスンではシラブルについて説明があり、す
ぐに楽器で試して行くという感じで進められま
した。さすがに昨日はダブルハイCなんて全然駄
目だったんですが、頑張れば出そうな手応えは
ありました。
昨日早速出てしまった方も何人かいるようで、
羨ましい限りです。レッスン前に行われた水行
末さんの脱力トレーニングもすごく良かったで
す。次回も楽しみですね。
【レポートNo.9】
きゃとぅーさんの日記
昨日はタングマジックのレッスンに行ってき
ました。いやぁ、もう驚きの連続です。あんな
に苦労してたHiトーンがこんなにも楽に出せる
のかと思いました。
ポイントは「舌の位置」と「楽に吹く」事かな。
後者は何か当たり前な感じだけど、いざって時
に意外と忘れがちな事だと思います。
昨日のレッスンで何とかダブルHiCまで出たらし
いです。ダブルHiC出してる〜って実感はなかっ
たけどね・・・(汗
舌のコントロールがもっと出来るようになれば
狙って出せるのかなぁ。。。まぁ、今日からま
た日々精進します・・・。
【レポートNo.10】
きょんさんの日記
◆リラックスすること
余計な力がかかるとダメ。
演奏前に呼吸を整えてリラックス。
横隔膜や胸のまわりをやわらかくする
=いっぱい息を吸える
◆タング(舌)の位置を覚えること
低音はア、高音はイ、中間はエ
オはNG
顎が動いても良い。
舌の位置をしっかり変えること
音をはずすのは舌の位置を覚えてないから。
◆息のスピード、量を調節すること
低音は小さめな音量で十分
ねらう高音のオクターブ下でたっぷり息を吸う
ねらう高音でフッ!と鋭く息を入れる。
イメージは小さく細く鋭く。
カラダが開いてはダメ。小さく小さく。
音量はいらない(勝手にでかくなる)
プレッシャーが必要だから最初は押しつけても
良い。徐々に息のプレッシャーで楽に吹けるよ
うになる
◆アンブシァ(口の形)
イは横にひっぱらない
真ん中にすぼめるように。
唇をマッピの中に入れてしまうイメージ
上唇のバイブレーションを妨げると
音は鳴らなくなります。
◇今日の成果
・こもった響き(オ)がやや華やかな響きに
変わった(ア、イ)
・ドソドミソシまで出た
・ド→ミが当たらない。課題。
◇次回
マッピ選定
ハイC以上の音出し
【レポートNo.11】
ゆうだいさんの日記
「いかに力を抜いて効率よく体を使うか」とい
う水行末さんの研究と、クラウドゴードンの
「金管楽器演奏の原理」翻訳、その奏法の正統
伝承者として高名な杉山先生の研究との幸福な
結合から生まれたのがこのプロジェクトである。
プロジェクトの内容は簡単に言えば「短期間で
ダブルCをめざそう」という、言葉だけ聴くと
ある意味危険なのものであるが、「ダブルCが
出ないまでも、コンセプトを理解し高音アレル
ギーをなくそう」と考えての参加。
まず、水行末さんによる体から余分な力を抜く
指導を受ける。特にHighCぐらいから非常に力
んでしまう自分にとっては、演奏の合間にも脱
力が可能になるこの一連の動作は大変有用。
杉山先生の指導は、「舌の動きを意識」「高音
を当てる際のノック・絞込み」が中心となった
が、自分にとって最もよかったアドバイスは
「首周辺の音を出すセッティングをOhhでなく
Ahhにせよ」というものだった。
ふくよかな音を出そうとするあまり、必要以上
にのどや口の奥の容積が大きくなっている(Ohh)
ため、舌の位置や音程を捕らえていても高音が
出にくいということである。
この点はうすうす自分でも気づいていたため、
今後の練習では意識して行こうと思う。それに
しても、ちょっと吹いただけでこれを指摘して
くださるとは、杉山先生流石といったところ。
唇の効率よいバイブレーションを得るために、
唇を固めずにマウスピースに預けてしまう感覚
で吹くとのアドバイスもあり。
私は残念ながら即日ダブルCはならなかったが、
ここ数年かすりもしなかったHighFがか細く出
たので、以上踏まえて注意深く練習したいと思
う。
【レポートNo.12】
みーにょさんの日記
実はこの講習で頭がいっぱいで、2週間くらい
前からドキドキソワソワ。いやぁ〜、本当に緊
張しました。音が擦れちゃったり出なかったり、
我ながらカチコチだなぁなんて苦笑しながらの
受講になってしまいました。
講習の内容はなんと「2ヶ月4回の受講でダブ
ルハイCが出るようになる」という金管吹きに
は夢のようなもの。私にその素質がなかったと
しても、ちょっとでも楽にハイトーンが出るよ
うになるといいなぁと思っての参加です。
まずは、水行末さんが体の重心や脱力、呼吸に
ついてのレクチャーをしてくださいました。ヨ
ガに近い感覚で、このレクチャーだけで体の中
心線が整い、脱力した手の先がポカポカになり
ました。
力まない状態で楽器に息を吹き込んでみると、
それだけで普段の音色と違います。普段と体の
共鳴具合も違ってくるので、なんだか不思議な
感覚でした。
次に杉山先生が楽器を使っての具体的なレク
チャーをしてくださいました。
リップスラーを使って、舌の位置の重要性やブ
レスの使い方を再確認。
ア行からイ行への舌の位置の変化というのは、
普段考えていなかっただけに、とても参考にな
りました。
一人一人の吹き方や音も聴いて下さって、個々
に的確なアドバイスをされてみるみる受講者の
方々の音域や音色が変わっていくのは、本当に
マジックにかかっているみたいな驚きでした。
【レポートNo.13】
83Mさんのレポート
[trumpetカルトトークの広場]より
drill#20さんと水行末さんがコラボレートして
作った日本発のオリジナルメソッドで4回のク
リニックでダブルハイCを出すようにするとい
うtp吹きにとっては、なんとも魅力的なクリ
ニックに参加しました。
今回、参加して大変、参考になったのは、扱う
題材がシンプルでわかりやすく、実演付きのた
めハイノートの出る仕組みからサウンドイメー
ジ、今の状態が、どのようなステータスでどの
ように改善すれば良いか参加者1人、1人のアド
バイスを得ながら理解していくカリキュラムで
あることだ。
・口の中のタングが正しく動いて機能していれ
ば、唇や顎が動いてもかまわない。
・仕事をするのはエアーで唇は振動するだけ。
・細くスピードのあるエアーを一定に出せれば、
後は楽器、mpが音を増幅してくれる。大きな
音を吹こうと意識するとオーバーブローになり
かえって音が詰まる。
・リラックスして音を出すのが大前提、mpプ
レッシャーも必要だ。慣れればどんどんプレス
は少なく、リラックスして吹けるようになる。
mpプレスとは、逆方向に押し返すようになる。
・パーカリップ(*)を心がけ、mpをグリップ
するのは、唇の肉を中に寄せるイメージで・・・
* 水行末註:pucker(唇をすぼめる)
・mpの口径は靴のサイズと同じで個人のこの
み、条件により異なるが、唇の肉がある程度、
入る容量やエアースピードを加速するvカップ
形状は重要だ。
・mpやドリルサイズ、バックボアは可能な限
りオープンなものでハイノートに必要な抵抗は、
タング、口腔内で作った方が、バックプレッシャ
でのmpプレスを軽減でき、バテにくくなる。
・タングが正しく動けば、顎や唇が動いてもまっ
たく問題ない。ペダルでジョーダウンの動きを
覚え顎や唇を決してロックしない。
・ピボットシステムの動きは、結果的に合って
いる。
・イーのタングポジションのままでアーの音は出
ない。
・アーのタングポジションでイーの音は出ない。
・tpのシラブルはター、アー、エー、イー、
ヒーでタングポジションと音の出る関係を体で認
識する。これが認識できるとあとは、エアーの入
れ具合でハイノートは出るようになる。
何時間もバテずに音楽的にハイノート吹き続け
ることができるようになりたい人は是非、受講
をお勧めします。
上記以外にも水行末さん指導のリラックス法が
効果的でこの体の使い方、意識の上に上記、ア
プローチが、タングマジックの根本です。ボデ
ーマッピングやアレキサンダーテクニックなど
効率的で負荷のかからない健康的な体の使い方
のノウハウは、今後の演奏活動の根幹となるべ
く重要なトピックです。
【レポートNo.14】
まつきりさんの日記
体の使いかた等のレクチャーをして頂いたり、
音楽プロモート方面でもお世話になっている
World Project Japanの黒坂さんが主催するワー
クショップに参加しました。
講師は、あのClaude Gordon直系のお弟子さん
で、日本でCGメソッドを中心にブラスエデュケ
イターとして活躍されている、trumpetの杉山
正(まさし)先生。
昔から、CGのメソッドにはとっても興味があっ
たのですが、あのもの凄く加線がついた音が載っ
かっている教則本見るなり「むむむむ無理っ」っ
て思って諦めて、それっきりだった苦い過去が
ありました。
そのお2人が組んでのワークショップ、しかも謳
い文句が「4回のレッスンでダブルハイCを出そ
う」ですからね。中身がどんなであれ、面白く
ないはずはなかろうと、参加してみた次第。
結論から言うと、楽しかったです!
「ダブルハイCをあっとゆー間に!」みたいな謳
い文句は、かなり眉唾っぽく響いて誤解される
危険もあるかとは思いますが、要するに舌のシ
ラブルコントロールに対するイメージをしっか
りと植え付けて、まずダブルハイCの音域という
のがもの凄く別世界にあるわけじゃなくて、体
の各部のコントロールが適切に行われれば、ちゃ
んと出るのよ、ってところに特化させるという
スタイル(だと僕は理解したのですが)非常に
理に叶っているように思います。
もちろん、それだけの音域を使いこなせるよう
になるのは、また別の話なわけですが、限られ
た時間のレッスンの中で明確なbenefitを提供し
ようとするのは、とても良いことだと思います。
自分の奏法のどのへんが不十分だから出ないの
か、ってことが、少し見えた気がしました。短
時間の間にも、いろいろと適切なアドヴァイス
を戴けたのは、本当によかった。はやいとこ、
いろいろ試してみたいことが出て来ました。
うう〜、がんばるぞー
杉山先生の強烈なダブルハイCの生音聴かせても
らうだけでも、めちゃ楽しいですよ。みんな思
わず笑っちゃうくらい凄かったです。
このワークショップはあと3回。たくさんの強者
ラッパ吹きの方々ともお近づきになれて、うー
ん、楽しいです・・早く次回になんないかな。
みなさん、おつかれさまでした。
それでは、また次回☆
【参考リンク】
♪第一回タングマジックのレポート
♪第二回タングマジックのレポート
♪第三回タングマジックのレポート
♪第四回タングマジックのレポート
【mixi会員の方はこちらもどうぞ】
♪タングマジックのmixiコミュニティ
ハイノート講座(Tongue Magic)